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末っ子“秘密のお話”丸聞こえで…→家族みんなの優しさに3.2万いいね「ほんとすき」「悶絶しました」

この記事ではX(旧Twitter)でバズった投稿を紹介します。特に「ほっこりする」「じーんとくる」と反響があった、エモーショナルなエピソードを集めました。読むと心がホカホカ温まるような素敵なエピソードをどうぞごらんください。

食卓で末っ子の内緒話、家族全員が聞こえていたけれど揃った対応に3.2万いいね

ご紹介するのは森晶麿 Akimaro Mori(@millionmaro)さんの家族の愛を感じ、ほっこりする投稿です。家族で食卓を囲む時間は大事なコミュニケーションの時間でもありますよね。その日のできごとを話す中で、子どものちょっとした変化や成長に気付くこともあるのではないでしょうか。

そんな家族団らんの時間に、末の息子さんはとある内緒話をしていたそう。その姿と、その後の家族のリアクションにきっと温かな気持ちになるはず。

末の息子が、食卓で家の人に小声で「ねえ、僕がプールで顔つけできたこと、みんなに言うなら今がちょうどいいんじゃない?」って言ってて、その場にいる一同丸聞こえだったけど必死で聞こえてないふりして「今日プールで顔つけできたらしいよ」って報告聞いてから、弾けるように皆驚いてみせたのだった。 ※1

プールで顔をつけられたことを家族に言いたかった末の息子さん。家族に言う前に「今がいいんじゃない?」と相談するところがかわいいですよね。家族はそれを聞いてしまったものの、聞こえないふりをしたそう。その光景も想像しただけで面白いですよね。できなかったことができるのは誰しもうれしいもの。成長を驚き、一緒に喜んでくれる家族がいることの幸せを実感しますね。はじけるような驚きを見た息子さんは、きっと大満足だったことでしょう。

この投稿に「小さい子のナイショ話ほんとすき」や「通りすがりに悶絶してしまいました」といったリプライがついていました。こんなにかわいい報告をされたら、1日の疲れも吹き飛びそう。温かな気持ちになる家族のエピソードでしたね。

森晶麿 Akimaro Mori(@millionmaro)さんのX

コンビニでバイトが失敗、バックヤードから出てきたオーナーの一言に10万いいね

ご紹介するのは瀬戸みずは(@setomizuha)さんが投稿した、心がほんわかと和むエピソードです。仕事をしていると思わぬ失敗をすることもあるでしょう。

投稿者・瀬戸みずはさんが、水道代の支払いのためにコンビニに寄ったときのこと。アルバイトの青年がお弁当をレンジで温めていたら、ちょっとしたトラブルが起きたようです。アルバイトさんが動揺していると、バックヤードからオーナーらしき人が登場してきて…?

水道代払って帰ろと思ってローソン寄ったら高校生くらいのアルバイトさんがお弁当についてるマヨネーズをレンジで爆発させてあわあわしてて、バックヤードから補充肉まん持って登場したオーナーらしき人があ〜僕もこないだマヨボンさせちゃったから大丈夫って適当に励ましていて平和だった マヨbomb ※2

お弁当に付いているマヨネーズや醤油を外し忘れてしまい、レンジで爆発させてしまった経験はありませんか?アルバイトの青年はお客さんのお弁当の温めで失敗してしまい動揺したことでしょう。

オーナーによっては苦言を呈したり叱ったりしそうですが、このオーナーの場合は「大丈夫」と励ましていたそう。自分もやったことがあると例に挙げて、落ち着いて作業できるよう穏やかでいる点がいいですね。お客さんのマヨネーズはきっと新しいものが用意されたことでしょう。

この投稿には「私もやったことある!」「こんな日常が一番尊い」「ええ話や」などのリプライが寄せられていました。オーナーの言動はアルバイトだけでなく、その場にいたお客さんの心も和ませてくれたことでしょう。優しく平和な場にほっこりするエピソードでした。

瀬戸みずは(@setomizuha)さんのX

就職先の鉄道会社で「お前だったのか」感動の再会に9.8万いいね

ご紹介するのは鉄道会社は辞めるな君(@tetsudo_yameru)さんによる驚くような「再会」のエピソードです。電車やバスの運転士さんにあこがれたことがあるという人は少なくないのではないでしょうか。日本の公共交通は定刻で運行してくれるものが多いので、幼いころはいつも決まった時間に電車やバスを眺めに行っていたという人もいるかもしれませんね。

そこから、実際に運転士にあこがれ、その職に就いたという人もいるでしょう。今回の投稿者・鉄道会社は辞めるな君さんは鉄道会社で働かれているそうで、後輩から驚くような「再会話」を聞いたそうです。読むと心がじんわり温かくなる、そのエピソードとは?

幼い頃に、とある駅でいつも電車を眺めていたところ、電車運転士に声をかけられて制帽を被せてもらい記念撮影した話を職場でしていたらベテラン運転士から『その運転士俺だよ、あの時の坊主はお前だったのか』って奇跡の再会を果たした後輩の話は流石に驚いたし感動した。 ※3

「あの時の運転士さん」に覚えてもらっていた後輩さんは、さぞ驚いたことでしょう。また、それ以上にとってもうれしかったでしょうね。一方で、「あの時の子」が今自分と同じ職場で働いていると分かったベテラン運転士さんも同じようにうれしかったと思います。

この投稿には「事実は小説よりも奇なり」「こんな良い話あるんですね」「幼いころから憧れていた職業に就いたというだけでもいい話なのに、そこからさらにドラマチックな展開が…」といったリプライがついていました。筆者の知人の電車運転士は、線路沿いでいつも眺めている子のことは何となく覚えることがあるし、いつもの時間にいないとちょっと寂しく思ったりする、ということを話していたことがあります。電車を好きでいてくれる子どもたちの存在はうれしいのだとか。

今回のエピソードのように、あこがれの職業に就いたとき、その職場で「好きの原点」を覚えていてくれる人に出会えたら、それはとってもうれしいでしょうね。心がじんと温かくなるすてきなエピソードでした。

鉄道会社は辞めるな君(@tetsudo_yameru)さんのX

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