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外出先で泣く赤ちゃんを目撃したわが子「ママ、赤ちゃんって…」
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隣の方が生後半年も経ってないくらいの子と3歳のお子さんを連れたママさんがいて、下の子がミルクの時間になり泣いている+お姉ちゃんも自分でご飯が食べれなくて泣いていて
その方がすみませんってこちらに頭を下げいて
その時に
下の子が私に「ママ赤ちゃんって泣くのがお仕事なんだよね!」
上の子「そうだよ、まだお話ができないからね」
って話をしてたのを隣のお母さんが聞いていて涙を流しながらうちの子供達にありがとうって言っていて
それを見た子供達が「お母さんが泣いている時はピンチなんだ!パウパトロールに電話だ」って言ったんです笑
私が泣きたい時に言い聞かせたことが今になって出てきたみたいです笑
食事中、隣で小さな子ども2人を連れたママさんを見かけたという投稿者さんと子どもたち。赤ちゃんも上の子も泣いているという状況を見て投稿者さんの子どもたちはすかさず「赤ちゃんは泣くのが仕事」と言ってくれたそう。
迷惑・うるさいと思うのではなく、子どもたちが本心から優しくフォローしている姿に、投稿者さんも誇らしかったでしょうね。
最後はとても楽しく笑ってバイバイできたんですけれども
2年前ぐらいは子供達が泣いてる立場だったのに人のことを助けられるようになっていて
そのお母さんもそれを受け入れてくれてとても平和でいい日だったなと思いました!笑
ただの私の嬉しかったことでした😂😂
また、子育て中は肩身が狭い思いをする場面がたくさんあると思いますが、相手のママも心強い気持ちだったのではないでしょうか。
赤ちゃんの上の子と一緒にご飯を食べて、楽しく笑って同じ時間を過ごせたなんて素敵。それはもう誰かに伝えたくて仕方がなくなるようなエピソードですよね。
「素敵すぎる!」ママたちからの反響が集まる
この投稿に対し、ママリでは投稿者さんや子どもに対する絶賛の声がいくつも寄せられていました。
子どもは親の背中を見て育ちます。子どもたちがこんなに素敵な対応ができたのは、投稿者さんの人柄や子どもとの関わり方が素晴らしいからかなと想像できます。自分の言動を振り返るきっかけにもなりました。
他にもこんなコメントもありました。
我が子にはこんな子になってほしいというママ目線の声もありました。優しさや思いやりのある子というのは理想ですが、それは何か大きなことではなくとも、ちょっとした言動やしぐさで十分なのだと考えさせられますよね。
子どもの温かい気持ちに、胸がポカポカと温まるエピソードでしたね。
「最悪だ…」満員電車で子どもがギャン泣き!それを見た周りの反応でマジ泣きしそうな展開に
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1歳半になる子どもを連れて満員電車に乗ったA子さん。どうか子どもがぐずりませんように!という願いもむなしく、最も恐れていた展開に。慣れない場所と多くの人に圧倒されてしまったのか、子どもはギャン泣きしてしまったのでした。
想像するだけで周りから「チッ…」といった舌打ちが聞こえてきそうです。実際、周りの反応はどのようなものだったのでしょうか?
周りの人が優しくて感謝
周りの人がめちゃくちゃ助けてくれた😭
ベビーカー持っててくれたりあやしてくれたり
ほんとに色んな人に助けられて、色んな人の温かさを
モロ直で感じた🥲🥲🥲
ほんとにありがとうございますって気持ちしかない🥲
私も困った人がいたらちゃんと助けてあげようって思えるし
ほんとに暖かい人が沢山いるんだなって。
満員電話で普通だったらウザがられることもあるだろうけどそんなことも無くみんな笑いかけてくれてあやしてくれて
ほんとに泣きそうだった🥲🥲
なんと、A子さんの予想は外れ、周りは泣く子どもをあやしてくれるなどとても温かい雰囲気だったとのこと。
この投稿を見た方からは、
という声が届いていました。どうしよう、困った、という時に手を差し伸べてくれるなど、人の優しさに触れるととてもうれしい気持ちになりますよね。
もらった優しさは、自分も別の場所で同じように困っている人に渡そうと思うこともしばしば。優しさの連鎖が広がっていくきっかけになればいいなと思うエピソードでした。
「スーパーの袋をたんまり…」コンビニやスーパーに行く度に起こる出来事に「自分もいつかは…」
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育児中って、ふとした瞬間に人の温かさに気づくことがありますよね。特に、抱っこ紐で子どもを抱えている時は、なにかと手が足りず、ちょっとした助けがとてもありがたいものです。
ファミリーマートでセルフのアイスコーヒーを買うと、店員さんがコーヒーカップをマシンまで持って行ってくれて、『アイスコーヒーのボタン押しておきます!』と対応してくださいました。
スーパーの袋をたんまり持った状態で寄ったセブンイレブンでは、レジに持っていく商品を『買うのこれだけ?他はある?』と店員さんが持ってくださり、レジにて『遠くの地に嫁いだ娘もこうしてると思うと、一人で頑張ってるのをどうしても助けたくなって』とお話ししてくださいました。
他にもスーパーで同じお客さんのおばちゃんがカゴを持ってくださったり、息子が産まれてから住んでいる街がもっと好きになりました🙌
私もいつかはお子様を連れている方に手を伸ばしたいなぁ。」
子どもがいると、手が足りないことだらけ。そんな時に周りの人の気遣いがあると、心がホッとしますよね。
優しさの連鎖、私たちもできること
この投稿を見た方からは、同じように助けられたエピソードが多数寄せられました。
ほっこりしました。
娘がまだ首が座ってない頃、スーパーで上の子がウンチ!と言い出してあたふたしていたら同じ年代の女性が、『私がお兄ちゃんトイレに連れて行ってきましょうか?』と声をかけてくれました!
ブラブラしてた夫が丁度戻ってきたのでお断りしましたがとっても有り難かったです😄
私子供が6人居るんです、大変そうだったからと声をかけて下さったようです❤️
私もこんな風に余裕のあるお母さんになりたいと思いました😄」
昨日はイオンのフードコートで娘と昼食後、抱っこ紐装着して片付けをしようとしていたら隣のご婦人が手伝って下さいました(^^)食事中からてんやわんやしていたのを見ておられたらしく「大変なのは今だけよ、あっという間!頑張って♩」と。
私も見習って手助けできる人間にならなきゃと思いました。ほっこりあたたかい気持ちになりました。日本も捨てたもんじゃないですね♡
抱っこ紐で子どもを抱えていると、何気ない買い物ひとつでも大変。そんな時に、知らない人の気遣いや優しさに触れると、心がじんわり温まりますよね。
助けてもらった経験があると、次は自分が誰かをサポートしたいという気持ちが生まれるもの。誰かの優しさに触れた時、それを次に繋げていくことで、もっと住みやすい世の中になるのではないでしょうか。
今日の話を読んで、「私も何かできることがあったらやってみようかな」と思ったら、それだけで素敵な一歩です。










