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「結婚相手を間違えた」夫の収入が原因で夫婦が激突
主人公のメイカは子どものころから温かい家庭に憧れており、20歳で結婚、21歳で出産をしました。そのころ、同じ年齢の夫の手取りは18万円で、生活に余裕はなく日々キリキリした気持ちで過ごしていました。ただ、同じ境遇で過ごしていた高校時代からの友人・すみれと励まし合い、メイカは何とか毎日をやりくりしていました。
時がたち10年後、メイカはパートとして働いており、世帯収入は26万円までアップ。しかし夫の収入はほぼ上がっておらず、メイカの希望するような毎日には程遠い日々を過ごしています。一方、友人のすみれは夫の収入も上がり、手取りで30万円を超えたと聞きました。すみれは忙しい夫に代わり家庭を支えようと専業主婦をしています。
そんなある日、メイカ夫婦は夫のいとこの結婚式に招待され参加。ただ夫が「用意しておいて」と言ったご祝儀の5万円はメイカがコツコツ貯めていた家族旅行のための貯金から出すことに…。いつも家計に余裕がないメイカはイライラしながら結婚式に出席。そこで夫が褒められている姿を見てつい「夫の給料は18万円で余裕なんてない」と暴露してしまったのですが…?
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ついに夫の収入が原因で大きなケンカをしてしまったメイカ夫婦。家計を預かるメイカにも言い分はありますし、一生けん命働いているにも関わらず文句しか言われない夫側にも言い分は確かにあるでしょう。収入に関しては一朝一夕でどうにかなるものではないかもしれませんが、せっかく夫婦で頑張っているなら、お互いが腹を割って話し合い、どうすれば家計に余裕を持たせられるか考え実践するのも大切ですね。
実際に現在の収入で苦しい場合は、どのように働き方を変えれば収入が上がるのか、何をすれば生活が安定するのかを見直すのも大切な点に思えます。










