「俺が買いに行くのはおかしい」と言われてモヤモヤ
旦那が最後の数個だしていたと言ったので、その時点で買っといてくれたら助かると話をしました。
すると、いやいや最後使った時点でわかるじゃんと。俺が買いに行くのはおかしいみたいな言い方されました。わたしが気づかなかったのがおかしいそうです。
無くなりそうだったら買っといたよとか別に普通じゃないですか?それか最後出した時点で無かったよとか声掛けしてもよくないですか。ひとんちのトイレじゃないんです、自分たちの家のトイレです。
喧嘩したときは俺の家だとか言うし。で、トイレットペーパー買ってきてとお願いしたら俺が買いに行くのは違うとか。
俺の家だったら自分で買いにいけよって思いませんか。
トイレットペーパーの予備が完全になくなった状況で夫に買い物を頼んだところ、「自分が買いに行くのはおかしい」と言われてしまったというお悩みです。
家族みんなが使う日用品なのに、なぜママだけが管理しなければならないのか、疑問に感じてしまいますよね。共働き夫婦にとって、こうした家事分担の問題は身近な悩み。他のママからもたくさんの共感が得られました。
ママたちから寄せられた回答
お悩みに対して寄せられた声をピックアップしてご紹介します。
「夫が悪い」と共感する声
忙しくて買い物に行けない場合でも、共働きだからこそ最低限の声かけは欲しいですよね。トイレットペーパーは家族全員が使うものなので、夫だけが使用を控えるわけにもいかない状況への皮肉も込められています。
都合の良い態度への疑問
喧嘩の時は「俺の家」と言うのに、普段の家事はママに頼ってしまう...そんな夫の態度にモヤモヤする方も多そうです。一人暮らしの時は自分でやっていたことも、結婚すると相手に甘えてしまうのかもしれませんね。
夫婦で分担する家事、話し合いが大切
今回のお悩みを見ると、夫婦それぞれに家事への考え方があることが分かります。「気づいた人がやる」「お互いに声をかけ合う」など、二人が納得できるやり方を見つけられるといいですね。忙しい毎日の中でも、ちょっとした思いやりがあるだけで、こうした小さなすれ違いは解決できるかもしれません。
トイレットペーパーのような身近なことから、お互いを気遣う習慣を作っていけると素敵ですね。
イラスト:きさらぎ










