お米を食べない3歳児、小児科医のアドバイスは?
3歳児になると少しずつ食べられるものの幅が広がっていくころ。同時に、子どもにとっては苦手なものも出てくるでしょう。3歳ごろになると自分の意志を言葉などで表現し、苦手な食べ物は食べたくないと拒否する子もいます。親としては悩むところですよね。
投稿者・小児科医れいさんは、フォローワーさんから3歳の息子さんが「麵ばかり食べてお米を食べないけれど大丈夫?」という質問を受けたそう。さて、その回答は?
フォロワー様からこんな質問が…
「3才の息子が米を食べず、毎日麺です。いいんでしょうか?」
全く問題ないです!
炭水化物が取れてれば、麺でもパンでもマカロニでも何でもOK!そのうち、園とかで他の子が食べてるのを見て、食べるようになります、きっと。
今は食べれるものでカロリーを! ※1
どうしても米を食べさせたければ、家族みんなでおにぎり大会なんてどうだろう?楽しみながら自分で作ったものは食べたくなるかも? ※2
麺類を食べているなら、大丈夫だとの回答です。たしかに、まずは食べることへの興味や関心を持たせることも大切ですよね。また、成長するにつれて、幼稚園などの新しい環境や経験などを通して、食べられるようになる可能性もあるようです。
この投稿には「何か食べてくれるだけでとりあえずはオッケーですよね」「生きてりゃいい」「食べやすいもので栄養をとることが大切」などのリプライが寄せられていました。また、子育て中の方からは「救われました」と喜ぶ声もありました。
栄養面を考えると心配になる方もいるかもしれませんが、焦らずゆっくりと構えてよいと感じられる投稿でした。育児の現状に寄り添い、専門知識からアドバイスしてくれる専門医の先生の存在は、ありがたいですよね。
夫が「かわいいスタイ」と思う理由は、思い出補正
他の人にとっては何でもない物でも、本人にとっては大事な物であったり、思い出の品であったりすることがありますよね。思い出が詰まっていれば、より輝いて見えるものです。
投稿者・まれ☺︎1y+19w(@teaholic_mare)さんは夫が、特別かわいいわけでもないスタイを「かわいい」と呼ぶことが疑問だったそう。ある日その理由を知って、かわいいと思ったそうで…?夫の愛情に温かい気持ちになるエピソードです。
夫が特別かわいいわけでもないユニクロのスタイを「かわいいスタイ」って呼ぶのを疑問に思いつつそのまま対応してたんだけど新生児の頃に買った一番最初のスタイだったから思い出補正でかわいいらしい
かわいいね ※3
特別かわいいわけでもないスタイを「かわいいスタイ」と呼んでいた理由は、新生児のころに買った一番最初のスタイだったからでした。思い出補正でかわいいと思っていたそうです。そんな夫が「かわいい」と伝えたくなってしまいますよね。
この投稿には「こういうの見ると結婚したくなる」といったコメントが寄せられていました。子育てに限らず、初めての記念の物は大事に取っておきたくなるなど、思い入れも強くなるものですよね。まれさんのかわいい夫に心が温かくなる、素敵な投稿でした。
まれ☺︎1y+19w(@teaholic_mare)さんのX
日常の中の笑いを大切に
毎日家事や育児、仕事に追われ、目まぐるしく日々が過ぎていくと感じている方もいるのではないでしょうか。そんな中でもクスっと笑えるようなできごとに出会うと、心が上向きになりますよね。
みぃさんは家族の誕生日用に飾っていたバルーンを片付ける前にちょっと遊んでみたそう。一体何をしたのでしょうか?
©︎miitan_0719
娘と旦那の誕生日も終わったので片付ける前に遊びました ※4
娘さんと夫の誕生日が終わり、役目を終えたバルーン。そのまま片付けてしまうのではなく、ちょっと遊んだ結果「HYBRID PAPA」なるワードが完成したよう。「ハイブリッドパパ」が一体どんなパパなのかよくわかりませんが、バルーンのメタル感も相まって、とても近未来的な感じがしますよね。
この投稿に「強そう」「進化系ですね」といったリプライがついていました。ただ片付けると捨てるしかないものでも、こうやって少し遊んでみると笑顔のもとになるのですね。日常を楽しむママのひらめきが詰まった、わくわくする投稿でした。










