言葉の変化を感じたとき
時代によって、言葉の使い方や言い方は変化します。一昔前のアニメ作品を見ていると、言葉に対してちょっとした違和感や懐かしさを感じることがあるかもしれません。
投稿者・Haruki Watanabeさんは、子どもと名作アニメを見ていて時代の変化を感じたそうで?
家で子どもとラピュタを観ているんですが、
「この石に不思議な力があるなんて、私ちっとも知らなかった。」
「あっ、待って。うんときつく結んじゃったの。」
こういう日本語が、今の子には古い言葉に聞こえるそうです。今は、全然知らなかった、とか、すごくきつく、と言うらしい。 ※1
わが子と自分の間に感じるジェネレーションギャップ。どの世代に生きていても、前後の時代と「まったく同じ」ということはありませんよね。そんな中でも過去の名作を見て「古臭い」とネガティブにとらえるのではなく、その時の風情を感じる感性を持てたらいいですよね。各時代の良いものを、その時代の名作として愛することができると視野が広がりそうです。
この投稿に「時代の流れですね」「口語体でも時代がでます」などのリプライが寄せられました。言葉はその時代を写す鏡になるようです。
子どもとの会話から時代を感じたエピソード。親世代と子世代、お互いの世代に関する話を楽しむ時間を持ってみるのもいいかもしれませんね。
Haruki Watanabe(@haruki_wtnb)さんのX
塩焼きそば麺を塩ラーメンに
麺料理をする際には、焼きそば麺は焼きそば・中華麺はラーメンなど、専用の麺を用意するイメージがありますよね。一方で違う料理にアレンジすると、バリエーションが増えていいですね。一旦イメージから離れてみるのも良いのかもしれません。
投稿者・穴井メル(@anai_meru)さんは、塩焼きそば麺を使ってあるものを作ったところ「焼きそばを超えた」そう。思わず作ってみたくなるあるメニューとは?
塩ラーメンにしたら焼きそば超えたんだけど ※2
穴井メルさんは塩焼きそば麺を使って塩ラーメンを作っていました。穴井メルさんが使った焼きそば麺の場合ソース付きで、溶かすだけでスープができるのが時短となっていいですね。
材料は白菜、パプリカ、大阪王将の冷凍水餃子を入れているそうです。なお、もやしもあるといいかもしれないとのこと。
この投稿には「時間が経っても麺がベタベタしないし、のびた感じもしなくて良かった」と試した方からや「やってみよう」と、これから試したいという方からのコメントが寄せられていました。ラーメンは自宅でやるには難しそうなイメージもありますが、焼きそば麺と付属のソースで簡単に作れそうですね。ぜひ一度試してみてくださいね。
直感が「当たった」ことはありますか?
忙しい毎日を生きていると、直感に従う余裕もなくなることがありますよね。感覚を研ぎ澄ませていることは意外と難しいものです。
そんな直感について、専念寺/ネコ坊主さんは「大事にした方がいい」という内容の投稿をしました。
©yabumoto610
ネコさんから人間さんへ今日の一言 ※3
良いことに関する直感にも敏感でいたいですが「変だな」についての直感はその後に起こるネガティブなことに対して何かを教えてくれていることもありますよね。この投稿には「直感って当たりますね。『あれ?』と思ったら『やっぱり』ですね。」「これ、本当ですね。昨日の自分に言ってやりたいです。肝に銘じます。」「違和感ってやつですね」といったリプライがついていました。
何かネガティブなことがある時にいつも直感が働くわけではありませんが、感じ取った違和感がある時はできるだけ向き合いたいですね。こういう勘こそが、実は自分を守ってくれる砦なのかもしれません。多忙な現代社会ですが、自分の心の声を聞き取る余裕が持てるといいですよね。










