出産にかかるお金で「朗報」
出産はママも子どもも命懸けで、ただでさえ不安なもの。しかし、他にも出産時にお金がかかることも不安要素の一つではないでしょうか。病院によって費用は異なりますし、医療保険が使えるかどうかも分娩状況によって異なります。
妊娠中のトラブルでの入院・帝王切開に備えて医療保険に加入しているママもいると思いますが、普通分娩で請求しなかった方はいるはず。しかし、普通分娩でも「ある条件」を満たしていたため、保険の対象となったケースがあるそう。意外と知られていないその内容についてℕ𝕖𝕜𝕠🐱1m(@Saltysugar1002)さんが投稿していました。
Twitter見てて破水からの出産の場合保険がおりる可能性があるっていうのを見てダメ元で申請したら7万くらいもらえた……!
前期破水が対象になるなんてここで見なきゃ知らなかったから申請すらしなかったかも
女性用の医療保険入っておいてよかった
ありがとうTwitter😇 ※1
「前期破水」と呼ばれる状態で出産した場合、医療保険の対象となることがあるそう。ℕ𝕖𝕜𝕠さんが加入していた保険では、7万円ももらえたというから驚きですよね。普通分娩だから保険は下りないと諦めず、前期破水だった方はご自身の保険会社に問い合わせてみると良さそうです。
この投稿に「知らなかったです!」という声が続々。他にも保険会社に問い合わせをした方から「3年間は遡って請求できるようで…ありがとうございます」というリプライも投稿されていました。産後は心も体も疲れて保険のことまで頭が回らないかもしれませんが、いざという時のために払っていた保険料ですから、もらえるものはしっかりともらいたいですよね。
意外と知られていない前期破水での分娩に医療保険が使えるという話。これから出産を迎える方や最近出産した方に知ってほしい、有益な情報でしたね。
※保険会社によって保障内容に違いがあるため、全ての保険で適用されるものではありません。あくまで投稿者の体験ですので、詳細はご自身が加入する保険会社にご確認ください
ファンがたくさん!無印良品「不揃いバウム」
無印良品といえばお手頃な価格ながら素材にこだわったり、環境に配慮されたシンプルな商品がたくさんあり、長くファンだという方もいるはず。そんな無印良品で根強い人気を誇るのが「不揃いバウム」のシリーズ。定番の味から季節限定のものまであり、その美味しさはもちろんのこと、手頃な価格と食べやすい形状もつい手を伸ばしてしまう理由ではないかと思います。
そんな不揃いバウムですが、つい気になるのは「不揃い」というところ。そんな不揃いの真実を生虫・のろゐみこさんが投稿していました。
無印で不揃いバームばっかり売ってるけど揃ったバームどこ行った?って長年疑問やったけど、調べたら「不揃いな物を集めて売っているのではなくわざわざ揃える作業にコストをかけずその分価格を抑えました」みたいなことらしくて納得した。闇ルートで貴族だけが揃ったバーム食ってんのかと思ってた ※2
「不揃いバウム」は店頭で見かけるものの、揃っているバウムは見たことがなかったという生虫さん。しかし、調べてみたところ、形を揃えるコストをかけない分、価格を抑えられているというのが不揃いバウムの真実だったとのこと。無印良品のホームページによると「焼きムラや形が崩れたことで廃棄となっていたバウムも不揃いバウムとして販売している」とのこと。自分で食べる分には形が崩れていても気になりませんし、むしろお手頃な価格がうれしい限りですよね。廃棄される商品が減ったことも、食品ロスを考えるうえでは大事なこと。おいしいうえに食品ロスの削減まで考えられた商品だったとは驚きです。
この投稿に「知らなかった」「闇ルートは笑う」や「教えてくれてありがとうございます!」といったリプライがついていました。形の整っているバウムはどこにあるのだろうと疑問に思いながらも、その理由まで調べてみた人はなかなかいなかったようです。
Xでは22万いいねも獲得したこの投稿。不揃いバウムの真実を知ったことで、ますます好きになった方もいるのではないでしょうか。
言葉の変化を感じたとき
時代によって、言葉の使い方や言い方は変化します。一昔前のアニメ作品を見ていると、言葉に対してちょっとした違和感や懐かしさを感じることがあるかもしれません。
投稿者・Haruki Watanabeさんは、子どもと名作アニメを見ていて時代の変化を感じたそうで?
家で子どもとラピュタを観ているんですが、
「この石に不思議な力があるなんて、私ちっとも知らなかった。」
「あっ、待って。うんときつく結んじゃったの。」
こういう日本語が、今の子には古い言葉に聞こえるそうです。今は、全然知らなかった、とか、すごくきつく、と言うらしい。 ※3
わが子と自分の間に感じるジェネレーションギャップ。どの世代に生きていても、前後の時代と「まったく同じ」ということはありませんよね。そんな中でも過去の名作を見て「古臭い」とネガティブにとらえるのではなく、その時の風情を感じる感性を持てたらいいですよね。各時代の良いものを、その時代の名作として愛することができると視野が広がりそうです。
この投稿に「時代の流れですね」「口語体でも時代がでます」などのリプライが寄せられました。言葉はその時代を写す鏡になるようです。
子どもとの会話から時代を感じたエピソード。親世代と子世代、お互いの世代に関する話を楽しむ時間を持ってみるのもいいかもしれませんね。










