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石づきのないしめじ。袋に書かれた真実にびっくり
エコ・環境保全という言葉を聞くと、大切なことと思う反面、何をすればいいかわからない方もいるでしょう。一方、買うだけでエコになるなら、一気に敷居が下がる気がしませんか?
投稿者のめんみさん。カットしめじを買おうとした際、パッケージを見てあることに気が付きました。
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今日スーパーでしめじ見てたら『石づき取ってバラバラにしてくれてるしめじ』があって
「便利だわ〜値段変わらんし横着してこっち買おっかなー」
と思って裏見たら
『カットされた石づきは堆肥化し農地還元してる』て書いてあって私が生ゴミとして捨てるより100倍良いじゃん今後もこっち買う‼️と思った ※1
食べずに捨てている方も多そうな、しめじの石づき。カットしめじの場合は堆肥として使われ、エコになっているとご存じでしたか?袋に書いてあったとしても、そこまで目を通していなかった方もいそうです。ただの家庭ごみとして廃棄されるより、有効活用されている感じがしますよね。
この投稿に「裏面見たことなくて、初めて知りました」「優先的に買います!」などのリプライが寄せられました。どうせ買うなら、無駄なく食べ物を有効利用している食材がいいですね。身近な食材からエコの視点に注目できる、すてきな投稿でした。
小さな袋で小分けに捨てる気遣い
燃えるゴミの日。重たいゴミ袋を引きずっていたら破れてしまいそう…。そんな経験をしたことはありませんか?何とか捨てることができても、もしその後に袋が破けたら、それを拾って片づける清掃員さんは大変ですよね…。
投稿者のマシンガンズ滝沢さん。清掃員の立場から、優しいごみの捨て方を教えてくれました。
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【今日のごみトリビア】
僕の好きな可燃ごみの出し方はコレです。大きな袋に直接ごみを入れないで、小さな袋にごみを入れて小分けのようになっていると嬉しくなります。理由は回収時に大きな袋が破けて、ティッシュや生ごみが清掃車からこぼれるので、コレだと拾うのも簡単で助かります! ※2
清掃員の方がこぼれたゴミを拾っている姿を見かけた人もいるでしょう。街がいつもきれいなのは、ゴミを回収してくれる清掃員さんがいるから。ちょっとした工夫で、清掃員さんの負担が減るなら、ぜひ取り組みたいですよね。
この投稿に「やってます!メリットあるならよかったです!」「ゴミ出しの仕方に示される民度」などのリプライが寄せられました。お互いが気持ちの良いゴミの捨て方を、皆さんも実践してみませんか?
思い当たるなら、とりあえず休もう
社会の動きがとてもスピーディーな現代は、日々その流れに追いつくのがやっと…なんてこともありますよね。
気がつくと自分の心身を気遣うことが後回しになっていることは、少なくないのではないでしょうか。しかし、そうした時間が過ぎていくうち、心はどんどん疲れを溜めていくかもしれません。
ではどうすれば心が疲れているサインに気づけるのでしょうか?そのヒントとなる内容を、投稿者のよでぃさんが発信しました。
心が疲れているサインがこれらしい。「人と話したくない」「頑張る気力がおきない」「食欲がない/ありすぎる」「些細なことでイライラ」「なぜかずっと気分が落ち込んでいる」「文章が頭に入ってこない」「眠りが浅い」「音の刺激に過敏」「歩くのがゆっくりになる」これは注意しておきたい。 ※3
体の疲れや病気と異なり、心の疲れは「どんなサインが出たら疲れているのか」が分かりにくいかもしれません。しかし、よでぃさんの投稿した内容のように、具体的なサインが分かると、疲れの目安が分かっていいですね。
この投稿には「今まさにこの状態です」「私今元気なつもりだったのに…やたらと当て嵌まるのは、何故…。」「殆ど当てはまる。疲れてんだな〜俺」といったリプライがついていました。
体もですが、心の疲れにも自分で気づけることは大切。ただ、心の不調も体の不調と同じく自己判断だけで済ませず、しっかりと専門家に相談するようにしましょう。










