©︎choff_chikichi
家族の思い出は、何気ない日常の中に
家族で写真を撮るとなると誕生会や入園・卒園などのイベントの時だったり、旅行に出かけた時になりがちですよね。
そんな中、ちょふ@4Y+2Yさんが投稿していたのは何気ない日常を切り取った写真。散らかった部屋も、カメラ目線ではない子どもたちの姿も、きっと数年後には愛おしく感じるのだろうなと感じる写真でした。
©︎choff_chikichi
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散らかった部屋とか汚ったないソファとか床に落ちてるお菓子の袋とか
今は写真撮ったところで見返したくもないけれど
10年後20年後に「うわ、このソファ使ってたね」「このお菓子流行ってたよね」とか話して写真残しておいて良かったなって思うのかな
自宅の写真って
たぶん自分へのタイムカプセル ※1
写真を撮られていることに気付いていない様子の、子どもたちの何気ない写真。今は見返したくもないと思うような散らかった部屋も、時間がたつと懐かしく感じることでしょう。子どものお気に入りのおもちゃや、当時使っていた毛布。すべてが懐かしく思えそうですね。
この投稿に「未来の自分にとって貴重な思い出」「写真は大切」「誰にも見せられない部屋、撮っておきます」といったリプライがついていました。未来の自分や家族へのプレゼントに、何気ない日常を記録する良さについて気づかせてくれる投稿でした。
ちょふ@4Y+2Y(@choff_chikichi)さんのX
結婚記念日をどう過ごす?
結婚記念日といえば、家族が生まれた大切な日。結婚して何年たっても、大切に過ごしたい日ですよね。
そんな結婚記念日、家族の姿を大切に残す方法を、Masaya "パパカメラマン"さんが投稿していました。
©︎88Masaya
毎年結婚記念日に撮り続けている家族写真。
同じ写真は二度と撮れないけどこれからもずっと撮り続けたい。 ※2
2019年には夫婦2人だった家族写真。1人、2人とお子さんが増えていき、2024年には家族4人の楽しげな写真へと変化しています。家族の温かな歴史を感じますよね。結婚記念日という家族がスタートした日に毎年同じ場所で撮影するというのは、とても素敵なアイデアですよね。
この投稿に「写真にちゃんと残すのって大事」や「素敵すぎ」「2022年に家族が増えるところがエモい」といったリプライがついていました。空の様子や光の入り方、どれも同じ写真はありません。唯一無二の一日を大切に過ごそうと思えますよね。こうした記念があることで、年齢を重ねることが楽しくなりそうです。ぜひまねしたくなる家族写真のアイデアでした。
MASAYA / パパカメラマン / 家族写真 📸(@masaya_88)さんのインスタグラム
小学校で使うくじ入れの予定だったけど…
民生委員をしている井上嘉和さんのお母さん。小学校でくじ引きをする箱を作りたいと相談されたそうです。段ボールに穴をあけるだけでできそうな簡単な作業に感じます。井上嘉和さんは2時間もかかってしまったそうです。
決して妥協せず本気で取り組む大切さと、という副題をつけることができそうな、力作が完成しました。
©inoue_yoshikazu
民生委員をしている母親から小学校の行事でクジ入れを作るんだけどって相談されてダンボール箱に穴を開けるだけって聞いたけど2時間ほどで悪いクジ入れを作ったので仕事に戻ります。
いい気分転換ができた。 ※3
小学校で使うもの、という事前情報がありつつ完成したこの作品。児童の反応が気になりますよね。ちょっとしたスリルもあいまって、くじ引きそのものがとても盛り上がるイベントになりそうです。
この投稿に対して、「スリルを味わえそう」「職人やんけ」とその力作さを称えるリプライが寄せられました。大人の本気と趣味を見せつけた投稿でした。










