水族館でシーラカンスを見ていたら?
動物は全部わんわん、お年寄りは全員じーじ。わが子がそうやってまとめて呼んでいた時期はありませんか?子どものかわいい言い間違いには、心がほっこりしますよね。
投稿者・みねるばさんは、水族館で子どもがかわいい間違いをしているところを目撃。きっと皆さんもその場にいたら、くすっと笑ってしまうのではないでしょうか。
前に水族館に行った時、シーラカンスの展示を見ていたら、隣に走って来た子供が指差して、
「ししゃも!」
と叫び、「ンッ!!」と、変な笑い声を出してしまったことがあります。彼は全ての魚に対して「ししゃも!」と言っていて、私と同じような被害者が多数発生していました。恐ろしい経験でした。 ※1
シーラカンスとししゃもはかなり違いますが、このお子さんにとっては魚がすべて「ししゃも」だった時期なのかもしれません。魚の中でもちょっと渋い「ししゃも」というチョイスに、ほっこりしますよね。おうちでししゃもを食べたことがあるのかもしれません。
この投稿に「ちびっこあるあるですね」「水族館に行ったら思い出しそう」などのリプライが寄せられました。かわいらしい子どもの間違いに、ほっこりする投稿ですね。
大量のどんぐりの驚きの出処
お子さんが小さいころはどんぐりや松ぼっくりなどを大量に拾って帰ってきますよね。子どもたちにとってはお宝探しのようでわくわくするのでしょう。時には、そんなに大量のどんぐりをどこから拾ってくるのだろう…と不思議に思うことも。
娘さんが幼稚園で凄い量のどんぐりを拾って帰ってくるというカナコハンさん。お友達の分も奪っていないか心配になり、先生に尋ねると驚きの答えが返ってきたそう。先生たちは子どもたちのために、あることをしていたそうなのですが…。
娘が幼稚園で凄い量のどんぐりを拾って帰ってくるので「こんなにどんぐり生産する木が園庭にあります?お友達の分も奪ってませんか?😰」と先生に聞いたら「大丈夫です!大量にどんぐりが拾える公園で採ってきたやつを毎日園庭に撒いてるんです💪」と。
まさか潮干狩りのアサリ方式をしていたとはw ※2
先生たちは、子どもたちのために採ってきたどんぐりを毎日園庭に撒いていたんですね。園庭や近くの公園にクヌギなどの木がない場合や、まだ遠くまでお散歩に出られない、という年齢の子どもさんにも優しい良いアイデア。子どもたちにとっては、大量にどんぐりなどを集めることが楽しみ。たくさん拾えるように工夫されているんでしょうね。
なおカナコハンさんは、娘さんが拾ってきたどんぐりを茹でて乾燥処理されているそうです。
この投稿には「素晴らしい先生」「先生の優しさを拾ってたんですね」といったコメントが寄せられていました。先生たちは子どもたちを喜ばせるため、さまざまな工夫をされていますね。もしかすると皆さんのお子さんが拾ってきたどんぐりにも、先生たちの隠れた優しさが込められているのかもしれません。思わずほっこりする素敵な投稿でした。
お風呂のドアにぴったんこ。こちらを見ていたのは?
子どもがいつでも親を目で追う様子は、愛着を感じてかわいらしいですよね。
投稿者・れいん☺︎4y1y絵本📖´-さんは洗面所で保湿をしていたところ、お風呂場の方から熱い視線を感じたそうです。気になってそちらを見てみると…?
©r28s14m
夫に子供たちの風呂を託して私は洗面所で保湿してたんだけど、ふと視線を感じて振り向いたらこれ ※3
パパと楽しくお風呂に入ってるはず…と思いきや、お風呂のドアからママを見つめていたわが子。お風呂のドアは半透明の場合が多いので、ぴったりくっつけば見えると思ったのかもしれませんね。
この投稿には「宝物日常!この一瞬が宝物過ぎて尊くて、温かい」「これはもう扉越しにチューする流れ」「うちの娘は小3ですがまだやります」といったリプライがついていました。
こうした、日常の中で偶然起こる楽しいできごとは、まさに宝物のよう。いつか「昔、こんなことがあったんだよ」という思い出をできる日がくるのが楽しみですね。家族のほほえましい日常に、心がホッとする投稿でした。










