お人形ごっこのネタにぴったりのある設定とは?
子育て中の方は、お子さんとお人形ごっこをすることがあるのではないでしょうか。その際、だんだんとネタ切れになる、同じ設定の繰り返しで飽きてしまった…という方もいるかもしれませんね。子どもに人気の遊びなだけに、避けては通れない道で困ってしまいます。
投稿者・はやおき(@hy__ok)さんは、娘さんとのお人形ごっこで「ある設定で行うと比較的盛り上がりやすい」と気づいたそう。お人形ごっこのネタへの参考にぴったりの投稿です。
お人形ごっこ、無から会話を捻り出さなければならない虚無さで途中何度も意識が天に召されそうになるんだけど、「何らかの店舗ビジネスを開業する」という設定でやり始めると比較的盛り上げやすいことに気づいた。今日はカフェ開業のための不動産巡りから始まり2時間以上付き合いました ※1
はやおきさんが考える比較的盛り上がりやすい設定は「何らかの店舗ビジネスを開業する」というものでした。ある日は、カフェ開業のための不動産巡りから始まり、2時間以上付き合ったというはやおきさん。
お人形ごっこは家や家族の設定が使われがちですが、コツは「家ではなく店舗を作らせること」と話すはやおきさん。家をつくってしまうと、無限に寝て起きてご飯つくって食べて寝て起きてを繰り返すことになりがち。これが同じ設定の繰り返しになってしまう原因だったのですね。設定を店舗にすることで、ストーリーを何でも広げられそうです。
この投稿には「真似させてもらいます!」「お人形ごっこはなかなか大変だったな…」といったコメントが寄せられていました。これからのお人形ごっこのネタに困らなくなりますね。素晴らしい投稿でした。
いざという時のための「避難訓練」
地震や水害など災害はいつくるかわからないもの。いざという時のために備蓄をしたり、ハザードマップや避難場所を確認するなど、家族みんなでいざというときに備えることが大事ですね。
小学校では、災害時を想定して引き取り訓練を行っているところもあると思います。投稿者・まぼ(@yoitan_diary)さんがお子さんを迎えに行ったところ、とてもかわいらしい光景に遭遇したようです。
©︎yoitan_diary
小学校の引き取り訓練。
こびとさんたち、8割がヒモをしゃぶってた。
防災頭巾の出番が来ませんように。 ※2
イラストで描かれた小学生の様子はカラフルな頭巾をかぶったこびとそのもの。しかも8割がひもをしゃぶっていたというのは、かわいすぎる光景ですよね。とはいえ、まぼさんが言うように防災頭巾の出番は来ない方がうれしいもの。備えは大事ですが、その備えを使わずに済むのが喜ぶべきことだということを実感させられる光景ですね。
この投稿に「赤白帽のゴムもしゃぶる」「自分もやってた」という共感コメントがついていました。小学生になっても、口元にひもがあればしゃぶってしまうのはあるあるなよう。また、親目線で「ほっこりした」などの声もたくさん寄せられていました。児童のかわいい姿に癒やされるとともに、日ごろの備えの大切さについて考えさせられる投稿ですね。
努力の成果がすばらしい
子どもが何かに対して熱意を持って取り組む様子は、親として応援したくなりますね。自発的に努力を続けることは、素晴らしいことです。
投稿者のヒナ@目指せ1年で−10kg!さん。わが子の「字をうまくなりたい」という思いを応援し続けました。すると字に変化が…。
©hinamama_cm
小1長男が「字を上手になりたいから練習する」と決めてがんばってるんだけど、我が子ながらすごい上達!
SNSにあげていい?って聞いたら「お母さんのお友達に褒めてもらえるかな…」ってワクワクしてる🤣
よかったら一言!かけてやってください! ※3
上手に字が書けるようになりたい!と、自分で目標を持つことはとても素晴らしいですよね。大人でも、努力の途中で挫折してしまうことはよくあります。だけど、目標に向かって努力を続ける気持ちを、小学校一年生で持っているなんて、とても感心できることです。
この投稿に、「小1?まじ?」「お手本かと思いました」などのリプライが寄せられました。努力を続ける大切さを再確認できますよね。










