イライラを感じた瞬間に「抱きしめる」
疲れや寝不足でどうしても、子どもたちに対してもイライラをぶつけてしまうときはありませんか?お互いにとって良くないとわかってはいるものの、なかなかコントロールが難しくつらいですよね…。
投稿者・ひみつのうつ子ちゃん☺︎(@utuko_chan)さんの、かつての子育ての最大の悩みは「イライラを抑えられなくて子どもを怒鳴ってしまう」でした。しかし「抱きしめる」ことを試したところ、変化を感じたそうで…?ついイライラしてしまう、と困っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
子育ての最大の悩みが「イライラを抑えられなくて子どもを怒鳴ってしまう」だった頃の話。産後のホルモンの乱れの関係も大きいと思うけど、どうしてもイライラが抑えられない自分がイヤで、本当にイヤで自己嫌悪の深い闇から抜け出せなかった。だからあれこれ育児本を読んだり研修を受けたりした。
たどりついた答えは「感情はそもそもコントロールできません」ということ。私は感情ってコントロールするものだと思っていたし、できると思っていた。でも感情って直接コントロールできない・しにくいと理解してからは自分の行動を変えてみようと思うことにした。例えば息子のイヤイヤが激しくて↓
イライラが爆発しそうになったときは「抱きしめる」ってことを選択するようにした。どんなにイライラしてても抱きしめるとスゥーッとイライラが消えていくような気がして。最初は抱きしめるまでに時間がかかったりしたけど、慣れたら「あ、今自分イライラしてるな。このままだとヤバいな」と感じた↓
瞬間に「抱きしめる」をやってみた。コレがとても効果があって今でもやってる。そんなに簡単なことじゃないかもしれないけど、短い今までの子育てを振り返ったときに「知れて良かったな」と思ったこと。感情はコントロールできない。行動をコントロールしようって。ちなみにさっきは夫を抱きしめた。 ※1
イライラが抑えられない自己嫌悪からなかなか抜け出せなかった、ひみつのうつ子ちゃんさん。しかし感情は直接コントロールできない・しにくいと理解してからは「抱きしめる」ことを選択するように。感情が抑えられないという自己嫌悪がなくなったら、気持ちが楽になるのではないでしょうか。
この投稿には「抱きしめると、ついでに自分のココロもだきしめているような気持ちになれてよい」「明日から実践してみます」といったコメントが寄せられていました。
投稿者の「さっきは夫を抱きしめた」のひと言に思わず笑ってしまいましたが、イライラを感じたときの対処法が参考になるすてきな投稿でした。










