「頑張れそうだね」患者の言葉が医師の励みに
具合が悪い際にかかる病院は、医師との相性も大切だと感じることはないでしょうか?不調があって病院にかかるので、医師から寄り添ってもらえたり、温かい言葉をかけてもらえるとホッとしますね。担当医がこの人でよかった…と安心できるのではないでしょうか。
現役呼吸器内科医の、ぽる@医者 漫画(水土曜更新)(@bot41040588)さんはある日、診察室から出た患者さんとご家族が小声で話すのが聞こえ『泣きたくなった』そう。温かいエピソードにこちらもほっこり。
今日お話した患者さんとご家族が、
診察室からでてドアが閉まるくらいのタイミングで、
「優しい先生でよかったね」「頑張れそうだね」
と小さい声で話してくれてるの聞こえてなんか泣きたくなった。 ※1
診察室のドアが閉まるくらいのタイミングで「優しい先生でよかったね」「頑張れそうだね」と話すのが聞こえたぽる先生。本当にそう思っていてくれているのが伝わり、うれしいですよね。不安な気持ちで来院した患者さんにとって、きっとぽる先生の対応によって励まされたのでは!
この投稿には「ほんわか温かい雰囲気なので、患者さんも安心してお話しできたのでは…と思います😊」「ずっとずっと素敵なDrであられますように♡」といった温かいコメントが寄せられていました。日ごろのぽる先生の投稿からも、優しいお人柄が伝わっているのでしょうね。そういった医師は本当に心強いです。
信頼していただいたので裏切らないように頑張ります、と話すぽる先生。患者が医師によって励まされることもあれば、医師が患者に励まされることも。ぽる先生と患者さんの関係性に、心がぽかぽかした素敵なエピソードでした。










