©kamiya.tsukami
🔴【1話から読む】昨日までは、なかったはず。一人暮らしの部屋で見つけた「不気味な空き缶」
何度かあったと思われる侵入はレイの留守中に起こっていましたが、もしも在宅中に侵入されたら身の危険もあります。レイは友達・エルの家に避難することに。そして元カレ・マリオを知るバイト先の店長に、探りを入れてみます。
©kamiya.tsukami
©kamiya.tsukami
今までの侵入が、全てレイの留守中に行われていたのは不幸中の幸いでした。もしも在宅中に侵入してきて鉢合わせしてしまったら、命の危険もあります。
©kamiya.tsukami
©kamiya.tsukami
犯人が明らかになるまで、レイは身を隠した方が良さそうです。友達・エルの家に避難することに決め、レイはバイトに向かいます。
©kamiya.tsukami
©kamiya.tsukami
レイは大学に入学したときから、喫茶店でバイトをしています。お世話になっている店長・岡山さんは、父のように頼れる存在です。
©kamiya.tsukami
©kamiya.tsukami
レイの元カレ・マリオもかつてのバイト仲間のひとりでした。店長はレイとマリオが別れたことを知らず、気まずそうです。
©kamiya.tsukami
©kamiya.tsukami
自宅に侵入している可能性が一番高いのはマリオだけど、証拠があるわけではありません。レイは店長に「マリオは下着を盗むタイプだろうか」と聞いてみます。唐突な質問に店長は「ナニそれ?」と困惑しています。
🔴【続きを読む】下着泥棒は誰?店長が仕掛けた「罠」に、元カレの反応は?|盗まれたカギ
鍵の番号は重要な個人情報
©kamiya.tsukami
©kamiya.tsukami
鍵に刻まれた数字を、意識して見たことはありますか?その「鍵番号(キーナンバー)」は、鍵本体と同じく部屋の持ち主の安全を守る重要な情報です。もしも悪用されるようなことがあれば、危険にさらされることとなってしまうかもしれません。
今回の漫画で描かれたように、鍵そのものを失くしていなくても、番号さえ分かれば誰でも簡単に合鍵を作れてしまうケースがあります。犯人がカフェのテーブルや職場のロッカーで、スマートフォンで鍵を一瞬撮影するだけで必要な情報を得てしまうこともあるのです。
実際に、元交際相手が盗み見た鍵番号をもとに合鍵を作り、女性の自宅に侵入して殺害に及んだという痛ましい事件も報告されています。鍵番号の管理は、単なる盗難防止ではなく、命を守る行動でもあります。
卑劣な犯罪から身を守るために、鍵を無防備に置きっぱなしにしないのはもちろん、キーホルダーやキーケースで番号を隠して「キーナンバーを知られない」ことを徹底しましょう。また合鍵には番号が刻印されないため普段は合鍵を使い、純正の鍵は持ち歩かないという選択も、安全性を高める工夫のひとつです。
- EPARKくらしのレスキュー 鍵の番号だけで合鍵は複製できちゃう?!「犯罪に巻き込まれないための鍵の管理方法などをご紹介」(https://rescue.epark.jp/columns/kagi/kagi-house/358,2025年11月4日最終閲覧)
🔴【1話から読む】昨日までは、なかったはず。一人暮らしの部屋で見つけた「不気味な空き缶」
🔴【今話題の漫画を読む】「叫んだら殺すぞ」一人暮らしの家に、突然見知らぬ男が侵入してきた|知らない人が家に入ってきた話










