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最上階に住んでいるという油断から、日常的に「窓の鍵を開けたまま外出していた」という星田さんに、警察官は苦言を呈します。世の中には、常識では考えられない思考を持っていたり、行動をしたりする人がいますよね。そういった人を確実に見分けることは難しく、こうしたできごとを耳にすると、自衛の大切さを痛感させられます。
帰宅時の鉢合わせや待ち伏せ…想像しただけでゾッとしますよね。少しでも危険を感じたら一人で行動しないようにしましょう。
誰にでもある「事件に巻き込まれる可能性」
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ある日、アルバイトから帰宅すると、玄関の鍵が開いていることに気がついた星田さん。部屋の中には足跡と手紙が置いてありました。
警察の話では、同じアパートに住んでいる「半任」という男が、星田さんの隣に住む女性の部屋をのぞくため、ベランダを伝って行き来をしていたということでした。その際、人に見つかりとっさに星田さん宅に侵入した…というのが事件の真相のようです。留守だった星田さんに被害はなかったものの、もしも在宅していたら男と鉢合わせした可能性もありました。
このできごとから、星田さんは防犯と自衛の必要性を再認識したといいます。「マンションだから窓の鍵はあけたままでいい」「オートロックだから大丈夫」などと油断せず、自分の身を守る対策をすることが大事ですね。生活の中での防犯について今一度見直したくなる作品です。