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「この程度の被害でよかった」と言われ…自衛の大切さを痛感!|鍵の開いたドアと置き手紙

最上階に住んでいるという油断から、日常的に「窓の鍵を開けたまま外出していた」という星田さん。そんな星田さんに、警察官は「甘い」と指摘します。星田さんが一人暮らしをしていたときの恐怖体験を描いた作品をご紹介します。星田つまみ(@hoshi.da)さんの描く『鍵の開いたドアと置き手紙』第14話をごらんください。

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第1話から読みたい方はこちら

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最上階に住んでいるという油断から、日常的に「窓の鍵を開けたまま外出していた」という星田さんに、警察官は苦言を呈します。世の中には、常識では考えられない思考を持っていたり、行動をしたりする人がいますよね。そういった人を確実に見分けることは難しく、こうしたできごとを耳にすると、自衛の大切さを痛感させられます。

帰宅時の鉢合わせや待ち伏せ…想像しただけでゾッとしますよね。少しでも危険を感じたら一人で行動しないようにしましょう。

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【全話読める】
鍵の開いたドアと置き手紙

誰にでもある「事件に巻き込まれる可能性」

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ある日、アルバイトから帰宅すると、玄関の鍵が開いていることに気がついた星田さん。部屋の中には足跡と手紙が置いてありました。

警察の話では、同じアパートに住んでいる「半任」という男が、星田さんの隣に住む女性の部屋をのぞくため、ベランダを伝って行き来をしていたということでした。その際、人に見つかりとっさに星田さん宅に侵入した…というのが事件の真相のようです。留守だった星田さんに被害はなかったものの、もしも在宅していたら男と鉢合わせした可能性もありました。

このできごとから、星田さんは防犯と自衛の必要性を再認識したといいます。「マンションだから窓の鍵はあけたままでいい」「オートロックだから大丈夫」などと油断せず、自分の身を守る対策をすることが大事ですね。生活の中での防犯について今一度見直したくなる作品です。

星田つまみ(@hoshi.da)さんのインスタグラム

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