©hoshi.da
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施錠されていない玄関を開けてみた星田さん。室内に足跡を発見し、動揺が隠せません…。まだ犯人は中にいるのでしょうか?悩みながらも、すぐさま通報することに決めます。星田さんはそこで、玄関に二つ折りの紙が落ちていることに気が付きました。
あきらからに郵便物とは異なるようですが、そこには何かメッセージが書かれているのでしょうか。
誰にでもある「事件に巻き込まれる可能性」
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ある日、アルバイトから帰宅すると、玄関の鍵が開いていることに気がついた星田さん。部屋の中には足跡と手紙が置いてありました。
警察の話では、同じアパートに住んでいる「半任」という男が、星田さんの隣に住む女性の部屋をのぞくため、ベランダを伝って行き来をしていたということでした。その際、人に見つかりとっさに星田さん宅に侵入した…というのが事件の真相のようです。留守だった星田さんに被害はなかったものの、もしも在宅していたら男と鉢合わせした可能性もありました。
このできごとから、星田さんは防犯と自衛の必要性を再認識したといいます。「マンションだから窓の鍵はあけたままでいい」「オートロックだから大丈夫」などと油断せず、自分の身を守る対策をすることが大事ですね。生活の中での防犯について今一度見直したくなる作品です。