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【1話から読む】最高の産院、優しい助産師...想像もしていなかった、一年後の”本当の地獄”
お手伝い意識にイラッとするけど、その気持ちにすら裏がある?
主人公の岡崎まいは第1子の出産にあたり、すてきな産院で出産できたことをとてもうれしく思っていました。夫はまだまだ「育児をお手伝い」している意識が抜けていませんが、それでも子どもと夫の3人で、まいは幸せに暮らしていました。
まいは育休を取得して育児に専念していたのですが、1年の育休もそろそろ終わり。復職に際して保活を頑張っていましたが、希望の園にはなかなか通らず、焦る日々を過ごしていました。そこへとうとう保育園から通知が届いたようで…?
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出産後1年でまいが復職することは分かっていたはずなのに、保育園に受かったことも夫はどこか「他人ごと」の反応でしたね。今後、自分がお見送りやお迎えに行くという発想はないのでしょうか…?
ただ、まいが復職に際して断乳の相談に行くという点については「車を出すよ」と積極的です。ただここでも「手伝わないと」という意識なので、夫の様子では今後もまいはいろいろと苦労しそうな予感しかないですね。
仕事をしながらの子育ては夫婦2人が協力し合わないと、どちらかに負担が偏れば歪みはいつか地割れのように大きくなり、気づいたときには土台がボロボロになっているのではないでしょうか。










