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「一生モノの知識」 家庭科の授業による“影響”、改めて考えた結果に1.2万いいね
悠戯@迷宮レストランなど(@meikyu_R)さんの投稿です。学生のころ「この授業、役に立つのかな?」と思った方もいるかもしれません。しかし、大人になって初めて、学生時代の授業で得た知識や経験が、日常に活かされていることに気づくことがあります。中には、無意識のうちに根づいていることさえあるのではないでしょうか。
いかに家庭科の授業が大切であったか、改めて考えさせられる投稿がこちらです。
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家庭科の授業が日本人の健康に与えてるプラスの影響って意外とバカにならないと思うんだよね。栄養学とすら言えないような「食べ物にはタンパク質やビタミンというモノが含まれていてそれらをバランス良く摂ったほうが良いらしい」程度でも何となく気にかけているといないとでは差が大きいだろうし ※1
細かな栄養学の知識は覚えていなくても、「緑がないから野菜を食べなきゃな」など、あの五大栄養素の表が頭に浮かぶ人も多いのではないでしょうか。初めて一人暮らしをする際にも、調理実習の経験があるのとないのとでは、自炊のハードルが大きく変わりますよね。
この投稿には「『エネルギーになる』と『体を作る』と『体の調子を整える』に分けてざっくり教えてもらえるだけでも日常の栄養意識が変わるのがとてもありがたい」「日常生活で何となくでも役立つのは間違いない」といったコメントが寄せられていました。
何となくでも、知識や感覚が根づいていることの影響は計り知れません。家庭科の授業が人々の健康に与えているプラスの影響について、改めて考えさせられる素晴らしい投稿でした。
「うさぎのセリフを考えて」わが子の回答が“まるで中年”4万いいね
冴島オンティーヌ依子(@ontine9neo)さんの投稿です。子どもの発想力はとても素晴らしく、時に笑いの神様が降りてくることがあります。テストなどの自由記述問題では、思わず笑ってしまうようなものもありますよね。
今回は、わが子の発想力があまりにも面白かったある投稿をご紹介します。
©ontine9neo
お子の答えが小3じゃなくて中年。 ※2
転んだウサギを助けようとしているカエル。皆さんならこの吹き出しに何と回答しますか?さまざまなシチュエーションが思い浮かびますよね。冴島オンティーヌ依子さんの息子さんは、「大丈夫じゃない、腰やった」という独特な表現で回答しました。この回答には笑わずにはいられないでしょう。
この投稿に「大丈夫じゃないって言えるの大事」「解像度高い」などのリプライが寄せられました。型にとらわれない自由な発想が光り、改めて子どもの発想力や表現力に驚かされます。とてもおもしろい投稿でしたね。
寝ない子の背中トントン、原因は「リズム」!? Xで4千いいねの意外な盲点
いえもり&8歳と5歳と猫(@iewori)さんの投稿です。子どもの寝かしつけに苦労している方もいるのではないでしょうか。なんとか寝てもらおうとしますが、なかなか寝てくれないことも。
いえもりさんは、オルゴールをかけて背中トントンしても、全然寝てくれない子どもに対して「もしかして…」とあることに気がつきました。
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オルゴールかけて背中トントンしても全然寝なかったんだけど「もしかしてトントンが裏拍になってるせい…?」と思って表拍に直したら寝た。 ※3
「もしかしてトントンが裏拍になってるせい…?」と思ったいえもりさん。表拍を試してみると、なんと寝てくれたそうです。表か裏かの絶妙なリズムの違い。お子さんは音楽の感性をお持ちだったのかもしれませんね。
この投稿には「声を出して笑いましたww」「うちの子は三拍子」といったコメントが寄せられていました。リズムの好みは確かにあるのではないでしょうか。なかなか寝てくれないというときには、リズムを少し変えてみるのも手かもしれません。背中トントンを裏拍から表拍にしたことで寝てくれたという、驚きの投稿でした。










