やってみることでわかることがある
料理、洗濯、掃除など家では当たり前の家事ですが、子どもがやってみることで大きな学びを得ることも。実際にやってみることでその大変さや苦労、大切さに気付くものではないでしょうか。
いとまき(@itomaki_mac)さんが投稿していたのは、家庭の定番料理をめぐるエピソード。思わず先生に感謝したくなるような素晴らしい宿題とは?
次男(中学生)の家庭科の宿題「おうちの定番料理を作る」をやったら、次男が書いた感想欄に「思ったより大変だったので、親を手伝おうと思った。」ってあるのを見て、家庭科の先生とガッチリ握手したくなった。 ※1
義母から教わったレバーの生姜煮を中学生の次男に教え、作ってもらったといういとまきさん。普段何気なく食卓に出てくる料理の裏側を知ることで、作り手の苦労を理解したようですね。我が家の定番料理の味を知るというのは大事なことですし、他のお家はどんな料理が定番なのか知る楽しさもありますよね。家庭科の先生と握手を交わしたくなったいとまきさんの気持ちに共感するママは多いことでしょう。
この投稿に「そう思える次男くんステキ」「効果絶大」といったコメントがついていました。手伝おうと思ってくれたことがうれしいですし、家庭の味の作り方を覚えてくれたというのは親としては大きな喜びですよね。
先生はここまでを予想して宿題を出したのだとしたら凄すぎますよね。学びの機会は日常の中にあることを実感させてくれる、素晴らしいエピソードでしたね。










