PIXTA
「ヤバいやつも買おうかな…」たった500円で夢膨らむ子の心に5.4万いいね
るるみん(@turnedtoil)さんの投稿です。親にお小遣いをもらったときって、本当にうれしいものですよね。ちょっぴり気が大きくなるあの感覚、子ども時代が懐かしくなります。
るるみんさんの次女ちゃんのお小遣いの使い道が、あまりにもかわいすぎると話題になりました。
PIXTA
お小遣いもらって、気が大きくなった次女が
「どうしよう!!
今度の水鉄砲大会に向けて百均の水鉄砲3つ持ってるけど
思い切って500円のヤバいやつも買おうかな…………」
て、使用用途が水鉄砲しかなくて可愛い。 ※1
すでに100円ショップの水鉄砲を3つも持っているのに、今度は「500円のヤバいやつ」に心を惹かれているのですね。その純粋で真剣な悩みに、思わずニンマリしてしまいます。子どもなりの夢や楽しみが詰まっていて、その一途な姿が尊いですね。
この投稿には「親御さんは止めてはいけませんよ。仮に彼女が後悔することになっても」「すでに3丁持って行く気なの、気合が入っててとても良い」といったリプライが寄せられていました。
果たして「ヤバい水鉄砲」は無事に購入できたのか、そして水鉄砲大会の結果はどうだったのか……。その後の展開が気になってしまう、ほっこりする投稿でした。
うちの夫もこうなって!不器用パパが娘の編み込みマスターで9万いいね
🦑いか🦑(@tadanoika33)さんの投稿です。皆さんは、ヘアアレンジは得意ですか?髪の毛が長いお子さんは、いろいろな髪形をリクエストすることがあるかもしれません。できることなら、そういうものに応えてあげたいですよね。
苦手だから…と敬遠している人は、ぜひこの投稿を見て勇気をもらってください。
©tadanoika33
©tadanoika33
夫氏、編み込みカチューシャをマスターし育児レベル🆙⤴︎ ※2
とてもきれいに編めています。この仕上がりはまさにすばらしい努力の賜物ですね!きっと🦑いか🦑さんの娘さんも大喜びでしょう。リクエストに応えるパパを想像すると、とてもほっこりしますよね。
この投稿に「すごい!」「わたしにはできない!」などのリプライが寄せられました。娘さんへの愛情でヘアアレンジまで習得しちゃうなんて、パパの愛情の大きさを感じる投稿でした。
子どもの「やりたい」→「やめたい」に対する親心、代弁する投稿に5千いいね
きしもとたかひろ(@1kani1dai)さんの投稿です。子どもが「やってみたい」と好奇心を持つことは、親としてもうれしいこと。できるだけ子どもの気持ちを尊重して、習い事でもなんでも経験させてあげたいと思いますよね。
しかし、実際にやってみて、途中で「やめたい」と言い出すこともあるでしょう。そんなときの親の心境は?
PIXTA
子どもの「やってみたい」を尊重したのに、途中で「やめたい」と言われたら、「自分が始めたんだから」とか「気持ちにちゃんと寄り添ったのに」という思いが出てきて簡単にやめないでほしいと思う。けれど、やってみたから「ちがう」って思えたんだからいいんだよ。「やめたい」もちゃんと尊重するよ。 ※3
もちろん、「やめたい」が本当に「やめたい」ではなく、「やり方がまだわからない」とか「おもしろさがまだわからない」とかかもしれないから、「あっそ」なんてあっさりにはしないし、「やめたい」ってなる前にも色んな準備や関わりをするけどね。完遂させなきゃって思わなくても大丈夫って話ね。 ※4
正直なことを言うと、「やってみたい」という気持ちに寄り添って“あげた”のに、という気持ちが少なからずあるんだよね。本人のことなんだから、始めるもやめるも無理のない程度で自由にできるはずなのに、自分勝手に見えて気に食わないという個人的な感情を正当化してしまうことがあるんだよね。 ※5
子どもなりに経験をしたからこそ「ちがった」と気づくことができ、さらに自分に合うものが見つけることにつながる場合もあるでしょう。やめるまでの過程に寄り添いつつ、子どもの思いを尊重することを大事にしたいですね。
この投稿には「やめ時を判断するのも立派な能力ですね」「子どもの心に寄り添うって、こういうことなんだな」「食べてみなきゃ美味しいかわからないのと似てるよね、ひとくち食べられたのが成長だもんね」などのリプライが寄せられていました。
PIXTA
子どもを応援していた分「やめたい」と言われたときに複雑な心境になるのは、親あるあるかもしれません。
子どもの好奇心に寄り添いながら、見守っていくことの大切さに気づける投稿でした。










