隣人の騒音に悩むも管理会社は役に立たず
@ママリ
鉄筋コンクリートの賃貸マンションに住んでます。
隣に住むのは半年前に越してきた30代後半の男性、スポーツカー乗りの一人暮らしです。引っ越しの挨拶はありませんでしたが、何回か挨拶はしてます。
普段から深夜の音(テレビや話し声お風呂の音など)が気になってはいたのですが…そこは生活音だしお互い様だと我慢してました。
最近サッカー観戦の音が凄くてたまらず手紙を投函しました。壁や床を叩く音、叫ぶ声、電話してるのか話し声など金曜日の早朝子どもちも怖くて泣き眠れず精神的にやられ今後も続くと思い行動に出ました。
管理会社は家族経営でやってる個人のところで、『まーお互い様ですからねー』と鼻で笑われ何もしてくれませんでした。
一応特定されないように、匿名でパソコンから、刺激しないように書き、相手の部屋のポストへ投函つもりなのですが…
土曜日の夜中に投函して朝には回収されてて、1日が経ち今日になると私の部屋のポストに入れ返されてました。
どうしても向こうのリビングの隣が私達の寝室だから特定されたのでしょうか?
やはり怒らせてしまったのでしょうか?
それとも回覧板?だと思い順番に次の部屋である私のところにいれてきたのでしょうか…
防犯カメラは、エントランスにしかないので各階には設置されてなく姿は映ってないと思います。
とりあえず今晩どうなるかわかりませんが、今後の対応どうしたらいいのでしょうか?
サッカー観戦をしているとはいえ、隣の部屋の壁や床を叩く音・叫び声まで聞こえると恐怖を感じますよね。子どもたちが寝られないほど大きな音にもかかわらず、管理会社が取り合ってくれないとなると、手紙を自ら作って投函する投稿者さんの行動にも納得できます。
隣人は手紙を読んでくれたようですが、次の日には投稿者さんの家のポストに手紙が。送り主がわからないよう匿名で出したのに自分の家に返されてしまったため、特定されたのか、怒らせてしまったのではないかと不安だそうです。
隣人との騒音トラブルにさまざまな声
この投稿にママリではさまざまな声が寄せられました。その中には、「引っ越しも視野に入れつつ、もう少し生活してみる」という意見がありました。
手紙のことを管理会社に行って、こちらでは解決できないので、話して貰えませんか?とお願いしてはどうでしょう。
引越しも視野に、1度がんばられるといいと思います!
私も本当近所の騒音でかなり迷惑してましたが、(うちも、相手も持ち家のため逃げることできない)
そのうち、気にならなくなりました!(生活してると次々いろんなことが起こるので、気にしてられなくなりました)
騒音が気になったのはサッカー観戦をしているときだけで、生活音は我慢できる範囲の大きさだったようなので、その期間だけと思って様子を見るのもよいかもしれません。生活しているうちに慣れてきて、気にならなくなる可能性もあります。
ただし騒音に無理をして暮らし続けると、ストレスが溜まって生活しづらくなってしまうことも。どうしても我慢できないときはすぐに引越しができるように準備をしておくとよいでしょう。
他には「役所に頼る」という意見もありました。
管理会社に隣人の騒音を相談しても取り合ってもらえない場合は、役所に相談するのも1つの方法です。個人で解決しようとすると、もっと大きな問題に発展する恐れがあります。トラブルを避けるためにも、自分たちだけで解決しようとしない方がよいでしょう。
一軒家・集合住宅問わず、隣人との関わり方は難しいものです。騒音などで悩んだときは自分たちだけでなんとかしようとするのではなく、引っ越しを検討したり管理会社や役所に相談したりしてみてくださいね。
深夜のゴミ出しが迷惑
@ママリ
知っている方教えてください。
家の向かいがゴミ捨て場なのですが、お隣のご主人がたまに22時過ぎにゴミを捨てておりこどもも寝静まって静かな地域という事もあり、気になっていました。
ですが一軒だけだしお隣だから波風立てない方がいいだろうとうるさいのを我慢していたのですが、最近越して来た方がそれを真似て(捨ててる人がいるからいいんだろうと思ったのかな…)ゴミの収集日は毎回22時から24時にゴミ捨てにやって来ます。
明日は月2の資源ごみということもあり、何往復もするのですごく迷惑です。
本日は奥様も一緒に5往復されていました。途中、空き缶を道路に出して靴で踏んだりしていたのでこどもが起きてしまい、先ほどから困り果てています。
このような場合、どこに相談したらよいでしょうか?
ちなみに町会はありません。
自宅の前がゴミ捨て場ということで、深夜のゴミ捨ての音が以前から気になっていたという投稿者さん。隣人だからと我慢していたものの、最近になって引越してきた人もそれを真似るようになり困っているといいます。
小さな子どもがいると、いっそう音が気になるものですし、静かな深夜に外で缶を潰していたらかなり響くでしょうね。深夜ですからその場で声をかけるわけにもいきませんし、相手がどんな人がわからないと話をするのもちょっと怖いですよね。
ゴミ捨て場問題にさまざまな意見が
©︎pixta
この投稿にママリではさまざまな声が寄せられていました。
その中に「警察や管理者に相談してはどうか」という意見がありました。
マンションの騒音問題のように警察に通報してはいかがでしょう?🤔
あとはゴミ捨て場の管理者ですかね。町会が無くても誰かが管理してないと、壊れた時とか永久放置になっちゃいますから、管理者(管理団体?)があるのでは無いでしょうか?
ゴミを捨てている時に警察に通報し来てもらうのが一番いいとは思いますが、まずは相談という形で警察に話をしてみると何かアドバイスをもらえるかもしれません。また、町会がなくても管理をしている団体なり人がいるはずですから、そこに相談しゴミ捨てのルールを貼り出してもらうなどの対策をしてもらうのも一つですよね。
他にも「市役所に相談を」というコメントがありました。
行政に話をしてみるというのもいいかもしれませんね。市役所が直接その人に話をしてくれるわけではないとしても、ゴミ捨てのトラブルを把握してもらうことは大事だと思います。投稿者さんは深夜のゴミ捨てを迷惑に感じているわけですから、相談の理由として十分なのではないかと思います。
隣人や近所の人との関係性を考えると、余計なトラブルを回避するためにも、まずは第三者に相談してみることがよさそうですね。
息子が交通事故に遭い、運転手への怒りがおさまらない
©︎pixta
みんなが交通ルールを守っていれば起きるはずのない交通事故ですが、残念ながら急な事故はさまざまな場所で起きています。
今回の投稿者・Kさんの息子は、小学校への通学途中、自転車から追突され事故に遭ってしまいました。家族が交通事故の被害者になり、Kさんはいろいろな思いをめぐらせたようです。
登校中に息子は青信号で歩行者用横断歩道を渡ろうとし、信号無視の自転車に追突されました。時速約20km。
幸い命には別状ありませんでしたが、顔面の広範囲に大きな傷、自転車や横断歩道へのトラウマが残る。
相手は顔面血まみれでギャン泣きの息子にごめんねと言い救急車を呼ぶことなく、警察には通報したものの息子をそのまま学校へ行かせた。
先生がすぐに連絡くださり学校へ行きました。
相手は現場検証を終え警察と学校に来て謝罪、保険に入っていたのでその後は保険屋との対応になりました。
相手はもうそれで終わった気なんでしょうね。
見舞いもなし。
通学途中に自転車に追突され、顔に大けがを負ったというKさんの息子。その場では救急車などを呼ぶこともなく、運転手は去ってしまったようです。その後は保険会社との対応になっているようですが、運転手が見舞いもなしで、あたかも済んだことというような態度でいることに、怒りを覚えている様子がうかがえます。
1人で登下校できなくなり送り迎えが必要になった。
(中略)
警察は傷が完全に消えるまで通院してください、それが慰謝料になるのでと。夫も当然相手を許せず取れるものはとれ、病院いけいけと。
分かってます、とれるものとる事でしかおさめようがないんだと。
でも正直お金の話じゃない、何百万何千万もらおうと到底気が済まないし生涯許すことはできない。
その後のこちらの大変さ、息子の苦悩など1ミリも想像できないでしょうから。
当事者や家族は事故後の対応をするのもいろいろと大変な場合があるでしょう。Kさんは育児休暇中だったそうですが、育児休暇中ということは小さな赤ちゃんをかかえているということ。事故後の対応は赤ちゃんをお世話しながらでそれも大変だったようです。
事故の被害当事者となった息子さんは命に別条がなかったとはいえ、顔への大けがでその後の授業も体育などは休まざるを得ない状況でした。
また、ケガの様子も大変痛そうで胸が痛みますね。Kさんも書いていますが、事故は命に係わらなくても、このように日常生活を一変させてしまうこともありますよね。
この投稿に対し、ママリユーザーからは日ごろからの見守りの必要性や、Kさんの苦労に対するねぎらいの声があがりました。
Kさん宅周辺では、この事故以降は通学路にボランティアの見守りが立つことになったそう。子どもたちが危険な目に遭わないために、また何かあったときに頼れる大人が近くにいるために、見守りがあると心強いですね。
通院や看病、その後のケアにあたっているKさんも、本当にお疲れであることがうかがえます。早くお子さんの傷が癒えて問題が解決するといいですよね。
誰も被害者・加害者にならないでほしい
自転車に乗る方、お子さんが1人で登下校する方、ご自身も無論
息子の様にルールを守っていても相手の不注意で避けようのない事故が起こります。
大切な何かを失わない為にもどうか、どうか被害者、加害者にならないで欲しい
Kさんが述べているように、ローカルニュースでも、報道される事故というのは全体の一部で、大きな事故だけなのかもしれません。しかし、Kさんの息子さんが遭ったような被害でも、交通事故によるケガは体にも心にも大きな負担となることがわかります。
交通ルールはみんなが安全に暮らすための大切なルール。1人ひとりが気を付けることで、自分の安全の誰かの安全も守れるものなので、しっかりと頭に入れて、日常生活に生かしていくようにしたいですね。










