©mochimaru_mama
義母がくれる“あのころ好きだったお菓子”に感じる、変わらない愛情
祖父母にとって、孫が幼かったころの姿や、その時に好きだったものは、驚くほど鮮やかに残り続けるものです
投稿者さんの義母が、孫と会うたびに手渡してくれる“いつものお菓子”から伝わってくる、温かなエピソードです。
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義母、会えばいつものお菓子くれる。「息子」が好きって言ったもの。ずっと覚えてくれてる。ありがとう。でもね。そちらの息子は40超えてるし、こちらの息子はもう11歳なんだ… ※1
義母が手に取るお菓子には、孫がまだあどけなかったころの記憶が息づいているのでしょうね。「小さいころ、これが好きだったよね」と、当時の笑顔を思い浮かべながら渡してくれるその一瞬は、長く積み重ねてきた優しさそのもの。
その行動は、決して間違いではなく、むしろ「ずっとあなたを大切に思っているよ」という優しさの証とも受け取れますね。義母が差し出す“いつものお菓子”には、変わらない想いと時間を越えたつながりが、込められているようです。
この投稿には「息子が好きだったお菓子=義母さんの中では永遠の正義😂✨」「いつまでも覚えてくれるのうれしいですね✨」などのリプライが寄せられていました。
少しズレていて、でも温かくて、思わずクスッと笑ってしまうやり取り。家族というのは、こうした“昔の記憶”が積み重なって、より柔らかく、温かい関係になっていくのかもしれませんね。










