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医師の「胎嚢が空っぽです」という非情な一言とその後の絶望

さし身(@toyomaru0124)さんは、流産を経験。そのとき感じた、不安や悲しみ、妊娠・出産に対する正直な想いがつづられています。ある日、妊婦健診で病院を訪れると、医師から非情な言葉を聞かれます…。妊娠・出産することは、当たり前のことではありません。悲しい体験をしたことがある人のこと、忘れてはいけません。※このお話には流産に関する表現が含まれます。苦手な方はご注意ください

©toyomaru0124

【1話から読む】流産してしまった3年ほど前のお話|流産した話

医師から「まさかの事実」を告げられて…

待望の妊娠をし、妊婦健診のために病院を訪れた さし身さん。ところが、医師から思ってもみなかったことを告げられ、がく然とします…。

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さし身(@toyomaru0124)さんのインスタグラム

医師からの言葉に、「わかりました」とだけ答えたさし身さん。あまりにも唐突に起きた事実に、気持ちが追い付いていないようです。このときの、さし身さんの心情を考えると、胸がおしつぶされそうになります。

「流産」という、悲しい経験について、決して忘れてはいけませんね。すべての妊娠・出産は奇跡であることを、思い知らされます。

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