1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 日常に潜むピンチ!ライフハックで乗り越えよう!ひもの結び方やポテトの残しかたなど

日常に潜むピンチ!ライフハックで乗り越えよう!ひもの結び方やポテトの残しかたなど

日々の暮らしの中で、「もう少し楽ができたらいいのに」と感じる瞬間はありませんか?忙しい毎日だからこそ、無駄を省いてスマートに過ごしたいものです。そこで今回は、明日からすぐに試せて効果を実感できる「日常で使えるライフハック」を3つ厳選しました。生活の質がグッと上がる裏ワザばかり。ぜひ今日から取り入れて、余裕のある快適な毎日を手に入れましょう。

Ⓒmikan_momhack

ひもを結び直す手間なし【ライフハック】パンツのひもの結び方テクニック

ウエストがひもになっているタイプのパンツは、ひもでウエストを調整できて便利な反面、脱ぐたびにひもをほどく必要があるのがちょっと面倒ですよね。

そんなプチストレスを解消してくれる、ひもの結び方をご紹介します。

1.両側のひもでそれぞれ輪を作る

Ⓒmikan_momhack

Ⓒmikan_momhack

このように、左右それぞれのひもで輪を作りましょう。

ひもを通し合う

Ⓒmikan_momhack

輪から出ているひもを、反対側の輪に通します。

輪から輪の範囲で、ウエストのサイズを調整できる

Ⓒmikan_momhack

両方のひもでそれぞれ輪を作ってひもを通し、そのひも同士を通し合うことで、アジャスターのような役割を果たしてくれるようになりました。ひもをほどいたり結び直したりする必要が無くなって、ひも付きパンツをはくのが楽になりそう。子どものパンツでも使えます。

ひもの形状によってはほどきにくくなることもあるので、一度ゆるく結んでお試しくださいね。

※みかん🍊【シェアハピ育児ハッカー】さんのインスタグラムでは、このライフハックを動画で公開しています。

ライフハックでプチストレスを解消

少しの工夫で生活上のプチストレスが解消されたらうれしいですよね。

気になる方はぜひ、みかん🍊【シェアハピ育児ハッカー】さんがおすすめする方法を試してみてくださいね。

みかん🍊【シェアハピ育児ハッカー】(@mikan_momhack)1さんのインスタグラム

糸が短くて「玉止め」できない!【主婦ハック】縫い直したくないときのテク

裁縫をしていると度々起こるピンチ。やっとの思いで縫い終わりそうな頃、長くとっていたはずの糸が短くなり、玉止めができない!なんてことありますよね。

そんなときは、SNSで暮らしに役立つ情報を発信している、みずな💁🏻‍♀️|掃除・収納の便利アイテムさんの裏技を使えば、安全に解決できます。さっそく見ていきましょう。

糸が短いときに玉止めをする方法

針穴の付近で糸を切る

©mizuna.mama.insta

まず、針穴の付近で糸を切ります。

そんなことして本当に大丈夫?と思うかもしれませんが、大丈夫。信じて進めてくださいね。

糸を2、3回針に巻き付ける(通常の玉止めと同じ)

©mizuna.mama.insta

©mizuna.mama.insta

©mizuna.mama.insta

切りはなした針を当て、通常の玉止めと同じように、糸を2、3回針に巻き付けます。

巻き付けた部分を指で押さえながら、針穴に糸を通す

©mizuna.mama.insta

©mizuna.mama.insta

糸を巻き付けた部分を指で押さえ、針穴に糸を通します。

人によってはここが結構大変ですが、頑張りましょう!

指で押さえているところはそのままにして、ゆっくりと針を抜き取る

©mizuna.mama.insta

©mizuna.mama.insta

糸を通せたら、巻き付けた部分はしっかりそのまま押さえながら、ゆっくりと針を抜きます。

最後に、糸を引っ張る

©mizuna.mama.insta

巻き付けた部分はしっかりそのまま押さえながら、糸をゆっくりと引き抜きます。

結び目の完成!

©mizuna.mama.insta

結び目の完成です。

修正可能!最後まで諦めないで

裁縫初心者だったり、裁縫に苦手意識があったりすると、玉止めできないときは焦ってしまいますよね。この方法を少しでも頭の片隅に置いておいてもらえれば、万が一の時のピンチも乗り切れそう。覚えておいてくださいね。

※みずな💁🏻‍♀️|掃除・収納の便利アイテムさんのインスタグラムには、このライフハックが分かりやすく動画で公開されています。

みずな💁🏻‍♀️|掃除・収納の便利アイテム(@mizuna.mama.insta)さんのインスタグラム

マックで使える裏ワザ【ライフハック】ちょい残しポテトがこぼれない運び方

©mikan_momhack

©mikan_momhack

残ったポテト、後で食べたいときは?

ちょっと残ったフライドポテト。特に子どもが残してしまい「今は食べられないけど、後で食べる」と言われたときは困りますよね。ふたがあるものだと持ち帰りやすいのですが、このケースのままの状態で持ち帰るのは、中身がこぼれてしまう心配もあり、なかなか難しいですよね。

その心配を解消してくれる、みかん【シェアハピ育児ハッカー】さんの裏ワザ!さっそく見てみましょう。

簡単!マクドナルドのポテトの閉じ方

©mikan_momhack

まず、画像のようにポテトの箱の両端を中央に折り込みます。

©mikan_momhack

先ほど中央に折り込んだ部分を合わせるように折り込みます。

©mikan_momhack

背になっていた部分も下向きに折ります。ふたのようになりましたね。

©mikan_momhack

©mikan_momhack

先ほど折った背の部分を、正面の「M」のロゴがある前の部分に入れ込みます。

©mikan_momhack

しっかりと入れ込むことで、もともとふた付きの入れ物であったかのように閉じることができます。

©mikan_momhack

この通り、振ってもこぼれません。持ち帰るくらいの振動なら大丈夫そうですよね。

ポテトが食べきれなかったとき、ぜひ取り入れてみてくださいね。

みかん🍊【シェアハピ育児ハッカー】(@mikan_momhack)さんのインスタグラム

ゴムボールで鼻詰まり解消!?「一生もののライフハック」1位~7位、全部試してみて

関連記事:

ゴムボールで鼻詰まり解消!?「一生もののライフハック」1位~7位、全部試して…

SNSでは日々さまざまな情報が発信されており、暮らしに便利な情報もSNSから…

パーカーのフードにカイロで肩こり解消?「一生もののライフハック」8位~14位、全部試してみて

関連記事:

パーカーのフードにカイロで肩こり解消?「一生もののライフハック」8位~14位…

わからないことがあればすぐに検索したり、情報を共有したり、スマートフォ…

おすすめ記事

「ライフハック」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧

ブログ・SNSの人気記事