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手持ちのセーター、全部やって!【肩が伸びない】ニットの掛け方がめっちゃ使える

日々の暮らしの中で、「もう少し楽ができたらいいのに」と感じる瞬間はありませんか?忙しい毎日だからこそ、無駄を省いてスマートに過ごしたいものです。そこで今回は、明日からすぐに試せて効果を実感できる「日常で使えるライフハック」を3つ厳選しました。生活の質がグッと上がる裏ワザばかり。ぜひ今日から取り入れて、余裕のある快適な毎日を手に入れましょう。

©hasemen_kurashi

今年のニット収納は全部やって【ライフハック】肩が伸びない掛け方があった

皆さんは、「ニット」をどのように収納していますか?たたむとかさばりやすいので、ハンガーに掛けてクローゼットにしまっているという方はいますよね。しかし、ハンガーに掛けていると避けられないのが、肩につく跡。大切に保管していたお気に入りのニットの悲惨な姿は、きっと誰しも見たくないはず。

ニットをハンガーに掛けるときの裏技

ニットの肩部分が伸びてしまう悲劇を招かないために、むう・30秒でわかる暮らしの裏技さんの裏技を試してみてください。さっそく見てみましょう。

はじめに、ニットを縦半分にたたむ

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まず、ニットを縦半分にたたみます。

フックの付け根をニットの脇の部分に合わせる

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写真のように、ハンガーのフックの付け根をニットの脇の部分に合わせます。

ニットの袖を、ハンガーをはさむようにして折りたたむ

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ニットの袖を、ハンガーをはさむようにして折りたたみます。

ニットの胴の部分を上に重ねるようにして折りたたむ

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最後に、ニットの胴の部分を、袖の上に重ねるようにして折りたたみます。

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この掛け方で、ニットに掛かる重さを減らすことができるとのこと。普通にハンガーに掛ける時と比べると、多少場所を取ってしまうのが難点ではありますが、これでお気に入りニットの悲しい姿を見なくて済むとなれば、試す価値ありです。

衣替えを機に収納を見直してみては

今年こそ、お気に入りのニットがいつでも着られるように、衣替えのタイミングで収納を見直してみてはいかがでしょうか。

※むう・30秒でわかる暮らしの裏技さんのインスタグラムでは、このライフハックを動画で公開しています。

むう・30秒でわかる暮らしの裏技(@hasemen_kurashi)さんのインスタグラム

え!デンタルフロスで?【ライフハック】ケーキを食べるときに使える裏技2選

©abemomo_gram

イベントごとで登場したり、お土産としてやり取りしたりする「ケーキ」。会食の場に花を添え、気分を盛り上げてくれますよね。

この記事では、ケーキを食べるときに知っておきたい、あべももこ/2児ママの子育てライフハックさんがおすすめするケーキの裏技をご紹介します。さっそく見てみましょう。

1. ケーキのフィルムをきれいにはがす方法

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ケーキを傷付けないように、乾燥しないように、巻かれているフィルム。

重要な役割を果たしてくれていますが、いざ食べるときにフィルムをはがそうとすると、手にクリームが付いてしまったり、クリームがたくさんはがれてしまったりして面倒なことになりがちですよね。

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今からご紹介するフィルムを処理する方法は、裏技というよりも作法という声もありました。

しかし、知らない方も多いようです。この機会にぜひ覚えておきましょう。

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まず、フォークでフィルムをはさみます。

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そのまま、フィルムを内巻きにクルクルと巻いていきます。

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最後まで巻き終えたら、ケーキの奥側の紙の下に置きます。

画像では見やすいようにケーキの手前にフィルムが置かれていますが、本来はケーキの奥側に置くのが正解とのことです。

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紙の上から抑え、フォークを引き抜きます。

手を汚すことなく、スマートなケーキの食べ方ができますね。ぜひ覚えておきたい、上品な方法です。

2. ロールケーキをきれいにカットする裏技

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手土産で頂いたロールケーキ…。みんなで食べようとカットしたものの、上手に切れないこともありますよね。

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まず、デンタルフロスを用意します。

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ケーキの下に入れて、交差させます。

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デンタルフロスでケーキがきれいにカットできるなんて。包丁を使わず、ここまできれいにカットできたらうれしいですよね。また、デンタルフロスではなく、細い糸やテグスを使うと、もっときれいにカットできるとのこと。衛生面などが気になる方は、デンタルフロスがおすすめとのことです。

あべももこ/2児ママの子育てライフハックさんのインスタグラムには、他にも子育てや暮らしに役立つ情報がたくさんアップされています。便利なハックを活用して、生活をより便利で気持ちがいいものにしたいものですね。

あべももこ/2児ママの子育てライフハック(@abemomo_gram)さんのインスタグラム

「紙袋、入らない!」ってことない?【ライフハック】用途に合わせてサイズ変更できる裏技

©chanmani_kurashi

家に紙袋がたくさんあるのに、入れたいものが入らずに困った経験はありませんか?サイズが合う紙袋を探すには時間もかかってしまいます。その上、サイズが合う紙袋が家にあるかどうかも分かりませんよね。

そんなときに便利な、まにちゃん|元2時間通勤ワーママの時短ハックさんの裏技。早速見ていきましょう。

紙袋のサイズを変える、画期的な裏技

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まず、紙袋の上に中に入れたいものを乗せます。

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入れたいもののサイズを確かめ、その幅に合わせて両端に折り目を付けます。

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両端に折り目を付けたら、紙袋を裏返します。

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裏返した面からも、しっかり折り目を付けます。

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紙袋を開いて、折り目に沿って、底の部分にも折り目を付けます。

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余分な部分は、のりを付けて貼り付けます。

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すると、サイズがぴったりな紙袋ができあがりました。

サイズに合った紙袋を探す手間が省けてうれしい

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サイズに見合った紙袋を探さなくても、手持ちの紙袋がサイズに合った紙袋に変更できるとは驚きです。そのときの都合に合わせて作れることができるのはうれしいですよね。ぜひ覚えておきたい裏技ですね!

まにちゃん|元2時間通勤ワーママの時短ハックさんのインスタグラムには、他にも忙しいママにぴったりな時短になるアイデアが満載です。動画で紹介されているので、隙間時間にサクッと見て実践しやすいところも魅力的ですよ。

まにちゃん|元2時間通勤ワーママの時短ハック(@chanmani_kurashi)さんのインスタグラム

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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