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「私、何を試されているの?」入院前の麻酔科で戸惑ったまさかの質問|乳がんになりまして

二児の母で保育士のみりんぼしだよ(@mirinboshi_kangaeru)さんは、49歳で健康診断を機に乳がんの告知を受けます。右胸全摘出手術を経て、難病との闘いや、家族との関係に悩みながらも自分らしく生きる道を見つけるまでの実体験を描いた作品です。一日でも早くがんの恐怖から解放されたいみりんぼしだよさんは、再建をしないことを決め、手術の日を待ちます。『乳がんになりまして』第17話をごらんください。※この記事には、病気や体調不良に関する描写が含まれます。苦手な方はご注意ください。

©mirinboshi_kangaeru

🔴【1話から読む】乳がんになりまして

8月9日、入退院センターに行き、書類を書いたり、必要なものを聞いたりします。購入したのは、前開きのブラジャーとパジャマが2枚ずつ。自治体によっては助成があるそうですが、みりんぼしだよさんが住んでいる市は助成なしでした。
8月15日には血液内科の後に口腔チェック。口から麻酔の管を入れるため、歯がグラグラしていないかを確かめるためだそうです。マウスピースをすすめられるも、みりんぼしだよさんは作らないことにしました。最後に麻酔科に向かいます。

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麻酔科で「どこの手術をしますか?」と尋ねられ、「私、何を試されているの?」と困惑してしまいます。患者側からは同じ説明のくりかえしでも、複数のスタッフが関わる医療現場では、それぞれの立場で患者本人の口から確認することは、命と安全を守るための大切なことです。その後お薬手帳で服薬のチェックをして、入院前の準備を終えました。

🔴【続きを読む】「血圧を測って」医者の指示に焦るも、ドラッグストアで起きた悲劇

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【全話まとめて読む】
乳がんになりまして

自分を愛し、自分のために生きる大切さ

©mirinboshi_kangaeru

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病気や予期せぬ困難が襲ってきたとき、私たちは深い不安や絶望に囚われてしまいがちですよね。漫画の著者・みりんぼしだよさんは、幼少期の経験から自己肯定感が低く、自分の気持ちを素直に伝えるのが苦手でした。

乳がんが発覚した際、夫の心無い態度にショックを受けますが「わが子たちのために生きたい、わが子たちを守らなければならない」という強い思いが、彼女をつき動かします。闘病中、「迷惑をかけてはいけないとひとりで抱え込まず、人を頼ってもいいんだ」「自分の感情を素に出していいんだ」と、自分を受け入れられるようになりました。

すぐにすべてが変わったわけではありませんが、理不尽な状況に正面から向き合い、少しずつ自分を守る行動ができるようになると、周囲との関係に変化が訪れていきます。

手術を乗り越えた後「自分のことを大好きなまま大人になってほしい」と願い、保育士として日々子どもと向き合う、みりんぼしだよさん。逆境に立ち向かう過程で自分を労わる術を学び、より良い未来を切り拓いていく姿に、勇気と希望をもらえる作品です。

みりんぼしだよ(@mirinboshi_kangaeru)さんのインスタグラム

🔴【1話から読む】乳がんになりまして

🔴【今話題の漫画を読む】え…服、貸してくれないの…?レントゲン前の“まさかの一言”に固まるしかなかった|健康診断で騙されそうになった話

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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