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8月9日、入退院センターに行き、書類を書いたり、必要なものを聞いたりします。購入したのは、前開きのブラジャーとパジャマが2枚ずつ。自治体によっては助成があるそうですが、みりんぼしだよさんが住んでいる市は助成なしでした。
8月15日には血液内科の後に口腔チェック。口から麻酔の管を入れるため、歯がグラグラしていないかを確かめるためだそうです。マウスピースをすすめられるも、みりんぼしだよさんは作らないことにしました。最後に麻酔科に向かいます。
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麻酔科で「どこの手術をしますか?」と尋ねられ、「私、何を試されているの?」と困惑してしまいます。患者側からは同じ説明のくりかえしでも、複数のスタッフが関わる医療現場では、それぞれの立場で患者本人の口から確認することは、命と安全を守るための大切なことです。その後お薬手帳で服薬のチェックをして、入院前の準備を終えました。
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- 国立がん研究センター中央病院「乳房X線検査 (マンモグラフィ)」(https://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/radiological_technology/radiological_diagnosis/xsenkensa/020/020.html,2026年10月7日最終閲覧)
- がんの種類別情報 乳がんを学ぶ「乳がんの検査と診断」(https://www.ganclass.jp/kind/breast/checkup,2026年10月7日最終閲覧)
自分を愛し、自分のために生きる大切さ
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病気や予期せぬ困難が襲ってきたとき、私たちは深い不安や絶望に囚われてしまいがちですよね。漫画の著者・みりんぼしだよさんは、幼少期の経験から自己肯定感が低く、自分の気持ちを素直に伝えるのが苦手でした。
乳がんが発覚した際、夫の心無い態度にショックを受けますが「わが子たちのために生きたい、わが子たちを守らなければならない」という強い思いが、彼女をつき動かします。闘病中、「迷惑をかけてはいけないとひとりで抱え込まず、人を頼ってもいいんだ」「自分の感情を素に出していいんだ」と、自分を受け入れられるようになりました。
すぐにすべてが変わったわけではありませんが、理不尽な状況に正面から向き合い、少しずつ自分を守る行動ができるようになると、周囲との関係に変化が訪れていきます。
手術を乗り越えた後「自分のことを大好きなまま大人になってほしい」と願い、保育士として日々子どもと向き合う、みりんぼしだよさん。逆境に立ち向かう過程で自分を労わる術を学び、より良い未来を切り拓いていく姿に、勇気と希望をもらえる作品です。
みりんぼしだよ(@mirinboshi_kangaeru)さんのインスタグラム
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