©mirinboshi_kangaeru
今回は特別編。みりんぼしだよさんが入院している間の、ふたりの娘たちの様子を描きます。夫は単身赴任のため、入院して最初の2日間は姉妹ふたり暮らしをすることとなりました。賞味期限が迫った豚小間肉でポークチャップを作り、残りを冷凍する優秀な長女。翌日は白菜の切り方を母に聞きつつ、きつねうどんを調理します。
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お見舞いにやってきて、長女の料理の腕を褒めちぎる次女に、みりんぼしだよさんは「洗い物をした次女も天才だよ」と伝えます。得意分野で助け合って生活をする姉妹、何も言わなくてもそれに気がついて褒めてあげらる母。「どっちもすごくえらい、生きててくれてありがとう」と、母娘は笑顔になるのでした。
🔴【続きを読む】「努力しなくても…」複雑だった実母の愛に、術後初めて気づいた日
- 国立がん研究センター中央病院「乳房X線検査 (マンモグラフィ)」(https://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/radiological_technology/radiological_diagnosis/xsenkensa/020/020.html,2026年10月14日最終閲覧)
- がんの種類別情報 乳がんを学ぶ「乳がんの検査と診断」(https://www.ganclass.jp/kind/breast/checkup,2026年10月14日最終閲覧)
自分を愛し、自分のために生きる大切さ
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病気や予期せぬ困難が襲ってきたとき、私たちは深い不安や絶望に囚われてしまいがちですよね。漫画の著者・みりんぼしだよさんは、幼少期の経験から自己肯定感が低く、自分の気持ちを素直に伝えるのが苦手でした。
乳がんが発覚した際、夫の心無い態度にショックを受けますが「わが子たちのために生きたい、わが子たちを守らなければならない」という強い思いが、彼女をつき動かします。闘病中、「迷惑をかけてはいけないとひとりで抱え込まず、人を頼ってもいいんだ」「自分の感情を素に出していいんだ」と、自分を受け入れられるようになりました。
すぐにすべてが変わったわけではありませんが、理不尽な状況に正面から向き合い、少しずつ自分を守る行動ができるようになると、周囲との関係に変化が訪れていきます。
手術を乗り越えた後「自分のことを大好きなまま大人になってほしい」と願い、保育士として日々子どもと向き合う、みりんぼしだよさん。逆境に立ち向かう過程で自分を労わる術を学び、より良い未来を切り拓いていく姿に、勇気と希望をもらえる作品です。
みりんぼしだよ(@mirinboshi_kangaeru)さんのインスタグラム
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