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本当にお腹にいたんだ…感情が渋滞した分娩室で胸に抱いた一生消えない温もり | コロナ出産 無痛分娩のはずだった出産レポ

このお話は、著者のやえちゃん(@yae_chaaan)さんがコロナ禍において経験した無痛分娩の出産体験を描いたコミックエッセイです。立ち会い中止となり、たった一人で激痛と戦い続けたやえちゃんさん。いよいよ迎えた出産の決定的瞬間と、過酷な状況のなかでわが子を胸に抱いた奇跡の時間が描かれます。『コロナ出産 無痛分娩のはずだった出産レポ』第17話をごらんください。

【1話から読む】コロナ出産 無痛分娩のはずだった出産レポ

意識がもうろうとするなか、やえちゃんさんは分娩台の天井を見つめながら必死に痛みの波を耐え忍びます。赤ちゃんの頭が見え始め、副院長先生や助産師さんたちの力強い励ましを受けながら最後の力を振り絞りました。

限界を超えた激闘の末、静まり返った分娩室に待望の産声が高らかに響き渡ります。

©yae_chaaan

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「見飽きた天井」「眠い、苦しい」と体力の限界を迎えながらも、頭が挟まる強い圧迫感に耐えて最後までいきみ抜く姿には、母としてのすさまじい底力を感じずにはいられません。「もう力を抜いて!生まれるよ!」という副院長先生の声とともに、午後12時58分、産院に着いてからわずか4時間半という早さで元気な産声が響いた瞬間は、読んでいるこちらまで胸がいっぱいになって涙腺が緩んでしまいます。

「本当にお腹にいたんだ」という不思議な実感と、「やっと終わった!最高!」という解放感で感情が渋滞してしまうリアルな本音には、深く共感して思わず笑顔になってしまいますよね。感染対策のため産後すぐにお別れしなければいけない切ない状況のなか、医療スタッフの温かい配慮で布越しに胸へ抱かせてもらったり、写真や動画を残してもらったりしたひととき。

あのときに胸元で確かに感じたわが子の温もりは、一生色あせない大切な宝物になったのだと心から温かい気持ちに包まれます。

🔴【続きを読む】無事に生まれてきてくれたそれだけで十分!怒涛のコロナ禍出産を駆け抜けた母の想い | コロナ出産 無痛分娩のはずだった出産レポ

【全話まとめて読む】
コロナ出産 無痛分娩のはずだった出産レポ

無事に生まれてきてくれた、それだけで100点満点!思い通りにいかないお産を控えるママへ伝えたいこと

©yae_chaaan

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無痛分娩の予定から急きょ一人で挑む自然分娩になり、産後は10日間の隔離生活と、まさに予想もしない出来事の連続のお話でしたね。バースプラン通りにいかないお産や、生まれたばかりのわが子と離ればなれで過ごす時間は、不安と切なさで胸が押しつぶされそうになったはずです。

それでも、激痛のなかで「目を開ける」という夫との約束を守り、助産師さんの声かけを頼りに最後まで乗り切ったやえちゃんさん。その姿から伝わってきた「呼吸と脱力、体力の温存が大切」というリアルな教訓には、思わず深くうなずいてしまいます。

お産は決して一つとして同じ形はなく、どんな道筋をたどったとしても、命がけでわが子をこの世に送り出した時間は等しく尊いもの。「無事に生まれてきてくれた、それだけで本当に十分」というやえちゃんさんの言葉のように、わが子が元気に今を生きていることこそが最大の奇跡です。

「無事に生まれてきてくれた、それだけで100点満点!」

どんな形のお産であっても、わが子と出会えた奇跡の重みは何も変わりません。かつて孤独なお産を耐え抜いたママには「本当によく頑張ったね」と温かい拍手を、そして不安を抱えるプレママには「ビビリでも大丈夫!」という言葉を、心強いお守りとしてそっと手渡したくなります。すべてのママにとってわが子を迎える時間が、かけがえのないものになりますように。

yae_chaaan(@yae_chaaan)さんのインスタグラム

🔴【1話から読む】コロナ出産 無痛分娩のはずだった出産レポ

🔴【今話題の漫画を読む】どうする?産後の仕事復帰!コロナ禍で産後に復帰予定だった飲食店が閉業|私も働きたい。

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