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idea dental clinic 院長

井手真理

プロフィール

香川県生まれ。歯科医師。
平成15年に広島大学歯学部を卒業し、一般歯科・小児歯科・審美歯科・噛み合わせ治療などの診療に従事する。平成23年より日本免疫治療研究会会長のミトコンドリア博士・西原克成先生の西原研究所でミトコンドリア免疫療法を学ぶ。子育ての悩みを解決する「赤ちゃん相談室」を担当。平成27年にidea dental clinicを開院し、(社)国際予防医學推進協会設立。長女の出産を機に次世代の母親に向けての活動を開始、現在までに200回以上のセミナーワークショップ・フィールドキャンパス等の企画運営を行う。
『こども歯みがきレッスン〜1本の歯ブラシからはじめる健康作りの英才教育〜』大好評開催中!

監修記事一覧

  • 【医療監修】授乳中の歯科治療。麻酔や痛み止め、抗生物質は母乳に影響する?

    【医療監修】授乳中の歯科治療。麻酔や痛み止め、抗生物質は母乳に影響する?

    授乳中は、食事の内容や生活習慣など、母乳への影響が何かと心配になるものです。さまざまなことを心配するママの気持ちは理解できますが、心配しすぎもよくありません。歯科治療の麻酔や痛み止め、抗生物質の服薬も、授乳中の悩み事の一つに入るでしょう。レントゲン、麻酔、飲み薬などは、母乳への影響はほぼありません。授乳中であることを伝えた上で受診してみましょう。

    pooho0624

  • ママ歯科医に聞いた「0歳の歯」を守るために大切なこと

    ママ歯科医に聞いた「0歳の歯」を守るために大切なこと

    生後6ヶ月ごろから生えてくる赤ちゃんの歯。小さな歯はとても愛おしく「虫歯にしないために頑張らなくては」と思うものですね。今回はママ歯科医である井手真理先生に、0歳の赤ちゃんの歯を守るために大切なポイントを聞きました。「口移しはダメ?」「添い乳は虫歯になる?」「おしゃぶりは出っ歯になって治らない?」など、ママたちが気になる歯に関する疑問についても解説します。ママ歯科医だからこそわかる、育児生活に合ったアドバイスです。

    ママリ編集部

  • 虫歯の放置はリスクが高い、妊娠をきっかけに歯科健診の習慣を

    虫歯の放置はリスクが高い、妊娠をきっかけに歯科健診の習慣を

    妊婦を対象とした歯科健診があることを知っていますか?妊娠中の虫歯や歯周病などを放置してしまうと、お腹の赤ちゃんに影響が出てしまうことがあります。歯に痛みを感じていなくても口の中には虫歯菌が増えていることがあるので、必ず歯科健診を受けましょう。健診の結果虫歯が見つかったとしても、安定期には麻酔をして治療を受けることができます。大きな虫歯も出産時にトラブルが起きないように処置することができます。

    ママリ編集部

  • 【医療監修】乳歯の虫歯は永久歯にも影響、定期的に歯科健診を受けさせよう

    【医療監修】乳歯の虫歯は永久歯にも影響、定期的に歯科健診を受けさせよう

    子供の歯科健診は、口の中の状態や歯みがきがきちんとできているかを知る上で大切な機会です。みなさんは定期的に歯科健診に通い、子供の口腔環境を確認していますか。子供の虫歯は進行が早く、虫歯は口の中全体の環境を左右します。また、乳歯の虫歯は永久歯にまで影響するため、早期発見、早期治療が必要です。3~6ヶ月に一度はかかりつけ医を受診し、定期健診を受けましょう。また、虫歯菌の感染を防ぐには家族みんなで受診するのがおすすめです。

    hattiki0421

  • 【医療監修】子供の虫歯の見分け方!年齢別の虫歯ができやすいポイントと予防法

    【医療監修】子供の虫歯の見分け方!年齢別の虫歯ができやすいポイントと予防法

    子供が虫歯にならないために甘いものを控えたり、歯みがきをしたりと気をつけている方もいますよね。お口チェックはしたことがありますか?歯が黒くなっていればすぐに気づけますが、虫歯の見分け方はそれだけではありません。子供が歯の痛みを訴えてはじめて虫歯とわかるケースがありますが、小さい子供であれば痛みを訴えることが難しいでしょう。毎日の歯磨きで、歯のチェックをしてあげたいものですね。

    ママリ編集部

  • 子供が顔から転んで歯を損傷…状況による受診目安と観察ポイント

    子供が顔から転んで歯を損傷…状況による受診目安と観察ポイント

    子供は思わぬ場面で転倒します。転倒時に手が前に出ればよいのですが、顔から転んでしまうと、歯が欠けたり抜けたりするケースがあります。歯が損傷した場合には、状況に応じて歯科医の診察を受けましょう。歯には神経があるため、損傷の状況によってはなるべく早く受診し、感染を防ぐことが大切です。歯科医の井手真理(いで まり)先生に、ケガの状況による受診の目安や、観察時の注意点について聞きました。

    hattiki0421