1. トップ
  2. 赤ちゃん・育児
  3. 新生児・乳児の病気・トラブル
  4. 新生児・乳児の病気の基礎知識
  5. 子供が顔から転んで歯を損傷…状況による受診目安と観察ポイント

監修:井手真理 先生

子供が顔から転んで歯を損傷…状況による受診目安と観察ポイント

子供は思わぬ場面で転倒します。転倒時に手が前に出ればよいのですが、顔から転んでしまうと、歯が欠けたり抜けたりするケースがあります。歯が損傷した場合には、状況に応じて歯科医の診察を受けましょう。歯には神経があるため、損傷の状況によってはなるべく早く受診し、感染を防ぐことが大切です。歯科医の井手真理(いで まり)先生に、ケガの状況による受診の目安や、観察時の注意点について聞きました。

プレミアム記事

PIXTA

子供の転倒でよくある、歯のケガの種類

子供が顔から転倒して口を強打すると、歯が損傷する恐れがあります。転倒で考えられる主な歯のケガは以下のものです。

  • 歯が欠ける
  • 歯が折れる
  • 歯が抜ける
  • 歯が陥没する

歯を損傷すると、その周囲から出血する可能性があります。出血が見られる場合はまず止血し、口の中がどのようになっているか確認してみましょう。歯の状態によっては診療時間外でも受診する必要があります。

歯科医の井手真理先生のお話をもとに、受診すべき状況や、とっさの場面でママが見るべきポイントをご紹介します。

歯が欠けたら、残った歯を観察して

歯 欠ける PIXTA

転んで口を強打したことにより、歯が欠けてしまう場合があります。小さな乳歯が欠けると、もう元には戻せないのではないかと心配になるでしょう。しかし井手先生によると、適切に受診できれば、欠けた歯を元のように修復できるといいます。落ち着いて対応しましょう。

以下の状態である場合、できるだけ早く受診すべきと井手先生はいいます。

  • 歯が半分以上欠けている
  • 縦のひび割れがある
  • 本人が痛がって泣き止まない
プレミアム記事を読むには?
この記事の続きは、アプリをダウンロードしてママリプレミアム(月額400円)に登録するとお読みいただけます。
アプリをダウンロードする
プレミアム記事が今なら7日間無料

記事の監修

idea dental clinic 院長

井手真理 先生

香川県生まれ。歯科医師。
平成15年に広島大学歯学部を卒業し、一般歯科・小児歯科・審美歯科・噛み合わせ治療などの診療に従事する。平成23年より日本免疫治療研究会会長のミトコンドリア博士・西原克成先生の西原研究所でミトコンドリア免疫療法を学ぶ。子育ての悩みを解決する「赤ちゃん相談室」を担当。平成27年にidea dental clinicを開院し、(社)国際予防医學推進協会設立。長女の出産を機に次世代の母親に向けての活動を開始、現在までに200回以上のセミナーワークショップ・フィールドキャンパス等の企画運営を行う。
『こども歯みがきレッスン〜1本の歯ブラシからはじめる健康作りの英才教育〜』大好評開催中!

おすすめ記事

「口の中」「子供」「ケガ」 についてもっと詳しく知る

話題の記事

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。ママリ編集部のコンテンツに対する考え方(または取り組み)についてはこちらもご覧ください。

カテゴリー一覧