芸能界最強の愛妻家 フジモンこと藤本敏史さん
ユッキーナの旦那さんといえばフジモンこと藤本敏文さん。芸能界きっての愛妻家として知られ、2012年には長女が誕生していますね。
当時から育児に積極参加する「イクメン」として名高いフジモンですが、そのイクメンぶりは相変わらず成長を続けているのだとか。もうすぐ第2子誕生で2児の父となるフジモンの、イクメンぶりをご紹介します!
藤本敏史さんプロフィール
- ニックネーム:フジモン
- 生年月日:1970年12月18日
- 出身地:大阪府寝屋川市
- 血液型:AB型
- 身長:174cm
- コンビ名:FUJIWARA
経歴
- 1989年4月 FUJIWARA結成
- 2002年 東京で本格的に活動開始 人気コンビとして活躍
- 2010年8月 木下優樹菜と結婚
- 2012年8月 長女誕生
長女誕生してすぐに育児に積極的に参加!
フジモンの積極的な育児参加は長女が誕生してすぐ始まりました。新生児育児には尻込みしてしまう男性も多い中「やるのが当たり前」と話して積極的におむつ替え・お風呂を担当する姿はまさにイクメンでしたね。
お互い働いているから、協力してやるのが当たり前だと思っているし、最初に全部覚えたほうがいいと思ったので、産まれてからすぐおむつ交換も、お風呂もやっていましたね。
お風呂に初めて入れる時も、優樹菜がやるのを見ていたので戸惑わずに出来て、「すごい!ちゃんと見てくれてたんだね。1人で任せても大丈夫そうだね」と言われました。
育児が大変な時に、皿を洗ったり洗濯物を畳むことも当たり前だと思うから、自然にやっていますね。 出典: column.mamastar.jp
インタビューにもこのように答えています。ママがお風呂に入れている様子をしっかり見て、自分ができるようにと覚えようとする姿勢はとても素晴らしいですね。
ママがお風呂に入れていたら、自分はリビングでゆっくり・・・というパパも多い中、積極性が光っています!
「1人で任されても大丈夫なように」という心構えがスゴい!
フジモンは育児を「ママの手伝い」としてではなく、「ユッキーナが出かけても自分が1人でできるように」と思って取り組んでいる所が素晴らしいですね。
産後のユッキーナに宛てた手紙では「身体はだいじょうぶ?無理してないかな?ちょっと心配です。だぁが休みの日とか気晴らしで買い物行ったり友達とゴハン行っておいでね。まだまだ子育てに頼りないだぁだけどにゃあが安心してそういう事ができるようにがんばるぜぃ!」と、産後大変なママをしっかり気遣っています。
赤ちゃんが小さければ小さいほど、「ママが出かけたら不安」という気持ちを前面に出してしまうパパが多い中、この一言はママにとってとても心強いものですよね。
仕事の後でも夜泣き対応!
夜泣きが激しかった藤本家の赤ちゃん。毎日の夜泣き対応にクタクタになっているユッキーナを気遣って、フジモンも仕事終わりで夜泣き対応をしていたのだそう。
その夜は翌日の午前中から仕事が入っていた木下を早く休ませ、フジモンが泣いている長女の相手をしていたという。だが彼も仕事でクタクタになって帰宅していた。気になった木下が布団からそっと様子をうかがうと、フジモンは「お願い。お願いだから寝てください」と赤ちゃんに小さな声で話しかけていたそうだ。40過ぎのオジさんが、乳児に必死に頭を下げている―その姿を見た木下はさすがに、フジモンがかわいそうになったらしい。 出典: japan.techinsight.jp
共働きでもつい夜泣きはママに任せきりにしてしまうパパも多いのでは?そんな中、うまくできないながらも夜泣き対応をしてくれるフジモンパパには大きな愛情を感じますね。
「うまくできないからママ」というのではなく「できないけれど頑張ろう」という意思を見せてくれると、ママもとても嬉しいものですよね。だってママだって最初からできたわけではなく、毎日やっていく中で対応方法を身に着けていくのですから。
娘とフジモンも相思相愛♡
ユッキーナとのおしどり夫婦ぶりはよく知られているフジモンですが、長女りりなちゃんとも相思相愛♡木下優樹菜さんはインスタグラムでこんなエピソードを投稿しています。
木下は「ぱぱ大好きりりもんは ご飯を食べる時もずっとぱぱの隣」と書き出し、「きょうはご飯を食べ終わってぱぱが仕事に行く事を知ったりりもんは大騒ぎ大泣きで 眠る前に ぱぱから電話きて 声を聞いた瞬間に少しの間我慢していた糸が プッツンと切れて 〝ぱぱあぁ どこいるのぅ?!" 我慢し泣きしておしゃべりしてた」と、娘のエピソードを披露した。 出典: news.mynavi.jp
パパが大好きなりりなちゃん。フジモンが赤ちゃんの頃からしっかり育児に関わってきた成果ですね。
これから下の子が生まれたら、少しの間赤ちゃんにかかりきりになってしまうユッキーナだと思いますが、これだけパパが上の子と信頼関係を築けていると安心ですよね。
一緒にいる時間は短くても密度が大切
「なんだろ。いろんな感情」とつぶやき、「ぱぱのりりなに対する愛情とか愛情表現とかが彼女にはすっごいちゃんとつたわってるんだね~。あんまり一緒に居れないのにね。凄いね」と2人の絆にしみじみ。 出典: news.mynavi.jp
フジモンとパパの様子を見て、ユッキーナは「あんまり一緒にいないのに凄い」と綴っています。きっとユッキーナからフジモンへの愛情が、そのままりりなちゃんにも受け継がれているんでしょうね。
普段から家族3人で仲良くしていると、子供にも「家族愛」がしっかり芽生えるのだそうです。それは時間が長い、短いではなくて、一緒にいる時間の密度が大切なんですよね。
多忙な2人とりりなちゃんの、この笑顔が全てを教えてくれます♡
家族への思いがフジモンのイクメンの秘訣!
フジモンがこれだけ育児に前向きに打ち込み、幸せを感じられるのは、やっぱり家族愛があるからですよね。ユッキーナとの結婚、そしてりりなちゃんの誕生。フジモンにとっては2人の大切なお姫さまですよね。
娘が大好きすぎるあまりにこんなエピソードも・・・
ゆきなが付き合ってくれなかったら・・・と泣き出す
いきなり ゆきながあのとき付き合ってくれなかったらりーちゃんに会えなかったんだとおもうと悲しくなる
て泣きはじめたおっさん
ほんとは一緒に泣きたかったけど
爆笑すぎたわー 出典: ameblo.jp
木下優樹菜さんのブログに投稿されたエピソードです。
娘のりりなちゃんへの愛情が、そのままユッキーナへの愛情とリンクしているんですよね。「ユッキーナと一緒に居られたからりりなちゃんに出会えた!」という感覚。とても素敵です。
こんなフジモンの思いこそが、藤本家の幸せを守っているんですね。
2人目妊娠も2人で報告!これからが楽しみな藤本家
2人目の妊娠は2人が連名でFAXで報告しています。
二人は連名で「このたび、藤本家にもう1人、家族が増えることになりました」と報告。「これからもっと賑やかになることを楽しみにしながら家族一同過ごしております。夫婦共々一層精進していきますので、よろしくお願いします」と呼びかけた。 出典: www.oricon.co.jp
出産予定日は来月11月。もうまもなく2人目の誕生ですね。
2人育児は最初はきっと大変ですが、フジモンとユッキーナならきっと大丈夫。フジモン、ユッキーナ、りりなちゃん、そして赤ちゃんの4ショットが早く見たいですね。
フジモンの2児のパパぶりにも期待です♡