題名のとおり、切手のないおくりものとは、この歌をあなたに届けますという歌です。番組内では手話バージョンでこの歌が放送されていたこともあるようです。
いろいろな人へ歌を届けようと歌われていますが、自分のために歌われるなんてとても素敵ですね。実際にしてもらったら泣いてしまいそうです。
6.あめふりくまのこ
童謡のあめふりくまのこです。
くまが雨が降っているさなか、雨でできた小川を眺めたり、水をすくって飲んだり、魚がいるかどうか眺めたり・・・一連の動作がかわいらしくてうるっときてしまいます。
7.思い出のアルバム
自分が卒園式のときに歌った覚えがあります。小さいながらもこの歌を歌いながら、うるうるしていたのを思い出します。
ひょっとしたら「私もこの歌を卒園式で歌った!」というママさんがいるかもしれませんね?卒園式で歌ったなんて話を聞くと、その頃の思い出と子供の成長とが重なっていまだに泣けてきそうです。
8.ありがとうの花
「ありがとう」って魔法のような言葉だと常日頃から思うことがあるんですが、みなさんはいかがですか?
ありがとうって言われるとなんだかうれしくて、みんなの顔が笑顔になっていく様子を歌っているのですが、「ありがとうの花がさくよ きみのまちにもほらいつか」とありがとうが町中にあふれていくように願いを込めて歌われている歌詞がメッセージ性にあふれていていいと思います。
9.ぼよよん行進曲
この歌はシンガーソングライターの中西圭三さん作詞作曲だとか!そして、劇団ひとりさんも泣ける歌としてリピートして聴いていたとか!ママの間でも歌詞が前向きでなんだか泣けると話題になった曲です。
確かに歌詞を見てみると前向きな内容になっています。くじけそうなとき、何か壁にぶち当たったときに聴いてみると背中を押してくれそうで泣けちゃいそうですね。
10.きみのこえ
きみのこえがすきという直球勝負の曲です。恥ずかしくてなかなか大きな声で話せないとか、歌えないとか、そういうときに直球で言われると照れくさいけどうるっと来てしまいそうな歌ですね。
11.あしたは晴れる
歌詞からすると何らかの理由で友達同士、離れ離れになってしまうシチュエーションなのでしょうか。ひとりぽっちじゃない、いつでもくもにのってとんでいくからねと力強い気持ちが込められているように思います。
ママ世代だといろいろな別れも経験しているでしょうから、そんな思い出を振り返りながら聴いていると泣いてしまいそうですね。










