毎日ブログを更新中♡育児&妊婦真っ最中な小原さん
マック鈴木さんと入籍した、お笑い芸人「クワバタオハラ」のツッコミ担当・小原正子さん。
2016年7月4日に第二子妊娠を発表し、お祝いムードに包まれました。
現在、小原さんのブログではほぼ毎日育児日記を更新中。
7月13日のブログでは、第一子出産の"真実"を知ったことを綴りました。
「こういうものだと思ってた…」初出産が難産だったことが明らかに
第二子は12月に出産予定で、妊娠検査も順調に進んでいる様子の小原さん。
今回も、長男のせいきち(誠希千)くんを産んだ産院での出産予定なのだそう。
そこで久しぶりに会った先生から、小原さんに告げられた真実。それは、順調に見えた小原さんのお産が実は難産だった、ということでした。
「息子さん(誠希千)は、去年の僕の担当した出産の中で、10本の指に入る難産だったので鮮明に覚えていますよ」
!!!?!!!?
「えーーー!!!そうやったんですかー?!?!」と驚く私!
無痛分娩だったし、初産だったしで
こういうものなんだな~~と思っていたから かなり びつのくり!
「大変でしたね!お疲れさまでした!」という先生たちの言葉も、そういう意味合いでは受け取っていなかった~~!
出典: ameblo.jp
小原さんは無痛分娩を選択しており、出産体験を記したブログでは「おへそから下は、まったく痛くなかったー!(足の感覚はある)」と語っています。
ブログによると、事前にお医者さまからは「難産になるかもしれない」と言われていたようでした。
しかし、痛みを感じることがなかったため、難産だったということに気づかなかったのかもしれませんね。
難産の原因は?
衝撃を受ける小原さんでしたが、気になるのは難産の理由。
その理由とは、せいきち君の頭の大きさにありました。
驚きながら、
「先生、難産の理由はなんやったんですかー???」と、聞いたところ
「頭が大きくて」
知らなかったーw
さらに、驚いたのでしたw 出典: ameblo.jp
吸引されたり押されたり…これが難産傾向?
実は頭が大きめだということを告げられると、難産だったということが思い当たる節も…。
吸引を繰り返したり、腹部を何度も押されるなどの処置を受けた方は、もしかして難産だったのかもしれません。
分娩途中から先生が増員
私がいきむタイミングで 胃の下あたりを、男の先生2人がかりで、猛烈に押してくれていたっけ。。。
(下半身は麻酔で まったく痛くないけど、ここは相当 痛い ニヤリ) 出典: ameblo.jp
無痛分娩であっても、うまく出てきてくれない時はお腹を押して、押し出します。
麻酔が効く箇所は、おへそ付近から下部にあたるので、大人の男性が力強く圧迫してくる重みは、気が遠くなるものがあります…。
そんな大変な出産だったことを小原さんは知り、無事に生まれてきてくれたせいきち君への感謝を改めて感じたようです。
そうかそうか、だから誠希千は
吸引を何度もされてたのか 笑い泣き
皆さんが、すっごい大きな声で私にエール
を送ってもくれていたわ!!!
改めて
先生方、有難うございました!
そして何より、誠希千くん!
無事に出てきてくれて!
産まれてきてくれて!
本当に有難うーーー!!!
よく頑張ったねーーー!!!
出典: ameblo.jp
小原さんと同じ経過で帝王切開に
私の息子も頭が大きくて(笑)、腹を押さえられながら吸引しまくりましたが出てこず、緊急帝王切開になりました(><)(><)陣痛に耐えたのに結局帝王切開で、フルコースお産でした(涙)
でもまあ、元気に産まれてきてくれたらそれでよし♡ですよね! 出典: ameblo.jp
ママからは共感の声
小原さんのブログをうけて、ママたちの間でも共感の声がコメントに集まっています。
出産中に「自分は難産だ」と知らなくていいこともある
じゃあ私も難産だったのかな。
普通分娩で、途中から男の先生二、三人、助産師さん三人ほどになり、吸引されました。初産なのでこんなものかな?と私も思ってましたが、初産で知識もなかったので、知らないでいて良かったこともありますね笑
難産のひとつと知っていたら、耐えられませんでした(+_+)
出典: ameblo.jp
今ではいい思い出
まったくおなじです(笑)
同じ病院で取り上げてもらった先生も同じで、途中から先生増員で、上から押されて、吸引でした(笑)私は退院する時、先生にトラウマにならんといてよって言われたくらい初産で難産でした!赤ちゃんの頭が大きすぎて‥‥今ではいい思い出です~。 出典: ameblo.jp
みなさん、いろいろな出産体験をされていますね。
安産と難産、どこからが難産なの?
初めての出産では、陣痛が始まってから子宮口が全開になるまでに要する時間は、平均10時間から12時間であると言われています。
さらに、産み出す時間を含めると、15~16時間が平均のようです。
難産の言葉を調べてみると、「出産が通常でなく、胎児がなかなか生まれないこと。」という意味がでてきます。
これを鑑みると、陣痛が始まってから16時間以上出産に時間がかかり、かつ赤ちゃんの回転がうまくいかない、へその緒を巻き付いた、といった異常があった場合、難産と言えそうです。
しかし、これはあくまで症状であったり、所用時間に焦点を当てた時の難産。
「痛みの大きさ」という点にスポットライトを当てると、数時間で出産したという、一見「安産」な結果であっても、一概に安産だったとは言えないのではないでしょうか?
これは安産?難産?ママ1人1人にある出産ストーリー
ママさんのお話しを聞くと、「出産時間が短いからといって、すぐ安産だと決めつけられてしまう」というモヤモヤした思いを抱えている方も、なかにはいるようです。
そのような方はどんな出産を体験しているのか、一部ご紹介します。
出産時間は短いけど…子宮口全開時間が長かったパターン
例えば、陣痛がスタートしてから子宮口が全開になる時間が短かったとしても、その後骨盤が狭くて赤ちゃんが出てくることに時間を多く要した場合など、痛む時間が長くなります。
他にも、病院に入ってすぐに生んだ方のなかでも、自宅で長く待機してから病院に向かった方もいます。
出産時間は長いけど…痛みMAXからは早かったパターン
反対に、微弱陣痛が長く続き、子宮口が全開になってから生まれるまでが早かった場合も。
弱い痛みが続くことも心身ともにダメージが大きいことではありますが、強い陣痛の波を思い出すと、やはり比べられない痛みの違いがあります。
同じ経過でも、痛みは人それぞれ
このように難産や安産には、一人一人のママによってたくさんのストーリーがあります。
感情も痛覚に影響することもあると、一説には言われています。
同じ出産経過をたどっているママが何人いても、痛みは人それぞれ。
誰かの出産時間を聞いて、すぐに安産だ、難産だと決めつけるのは、少し気が早いことかもしれません。
出産話しはママ同士の会話でもよく話されることですが、誰かを知らずに傷つけないためにも、このことは胸にとめておきたいですね。
第二子は男の子♡小原さんの続報に期待
実は今回のブログで、小原さんはお腹の赤ちゃんのことを「弟」と呼んでいるんです…!
お腹の赤ちゃんは現在妊娠5ヶ月。7月7日の七夕の日に、性別がわかったそうです♡
まだまだ数百グラムな弟くん。
兄弟のツーショットを公開してくれる日が楽しみですね。