緑のある暮らしをしよう!おすすめハオルチア12選
ハオルチアの種類は500種以上にのぼると言われていますが、その中でも大きく分類すると、葉が柔らかい「軟葉種」と、葉が硬い「硬葉種」の二つに分かれます。
種類によって見た目の印象がだいぶ変わるのも、ハオルチアの特徴の一つです。楽天から購入できるハオルチアの中から、おすすめのものを12選ご紹介しますので、インテリアの雰囲気や好みに合うものを探してみてくださいね。
高価なものが多いイメージもありますが、1000円以下で購入できるものもあるんですよ!
1. ぷっくりとした葉っぱが可愛い人気の品種「オブツーサ」
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オブツーサは、水をたっぷりと含んだ、きらきらとした透明の葉っぱが人気の秘密です。形状もぷくぷくとしていて非常に愛らしいですよね。
ハオルチアの中でも特に人気があるオブツーサは、比較的買いやすい値段のものもありますよ。葉の大きさも、小さいコロコロとした形の葉っぱのものや、大きくぷっくりとした葉っぱのものなど様々なので、好みに合わせて選んでみてくださいね。
2. 鋭角の葉っぱに雪のような斑点が美しい「松の雪」
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グリーンの葉っぱに、白い斑点が特徴的なハオルチア「松の雪」。まるで葉に雪が降り積もったような美しい形状から、この和名が付いたといわれています。
「オブツーサ」のような丸くて可愛い形のものとは対照的で、鋭角のシュッとした葉っぱがとてもクールな印象ですよね。観葉植物も含めてインテリアをクールに仕上げたい方にもおすすめです。
3. 花のように広がった葉がエレガント「プラニフォリア」
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プラニフォリアは、ロゼット状に広がった葉が美しいハオルチアです。葉が端正な円形状に広がった様子はまるで蓮の花のようで、一株でもとても華やかですし、複数株が並んでもとても綺麗です。
多肉植物というと、カジュアルな雰囲気のインテリアと相性が良いイメージですが、プラニフォリアのようなハオルチアは、エレガントなテイストのインテリアにもなじみやすいですよ。
4. コントラストでインパクト抜群!「冬の星座」
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「冬の星座」は、濃い目の緑の葉っぱに大きな白の斑点で描かれたようなボーダー柄が特徴的!コントラストが強く、一気に華やかな印象になりそうです。冬の星座、名前もロマンチックでとても素敵ですよね。
「冬の星座」の鉢を一つ置くだけで、部屋の中の雰囲気ががらりと変わります。切り花を買う機会がないけれど家の中の雰囲気を変えたい、せっかくだから存在感のあるグリーンを置きたい、という方におすすめです。
5. 幾何学模様のように連なる葉がクール「ビスコーサ」
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濃いグリーンの硬く鋭い葉っぱが特徴的な、ビスコーサ。まるで塔のように葉を連ねながら育っていくビスコーサは、幾何学模様のようにクールな印象です。春から夏にかけては、白に黄緑の筋が入った細長い形状の花を咲かせます。ヤシの木やソテツ、シュロなど、南国の木々を思わせるようなイメージもありますよね。
モノトーンの男性的なインテリアと特に相性が良さそうなので、モードなインテリアをお好みの方にもおすすめです。
6. スタイリッシュでどんなインテリアにも「五重塔」
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五重塔は、濃い緑と、スマートな印象の葉が印象的、ビスコーサに近いイメージのハオルチアです。
葉の形は鋭角ですが、ビスコーサよりも葉が柔らかく曲線も入っているため、少しマイルドな印象で、どんなインテリアにもなじみやすいですよね。どのハオルチアを部屋に置こうか迷っている方にもおすすめしたい、シンプルで比較的お値段もリーズナブルな品種です。
7. 横から見ると扇型、上から見ても不思議な「玉扇」
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玉扇(ぎょくせん)は、ハオルチアの中でも比較的有名な品種で、横から見ると扇を広げたような不思議な形をしています。葉の先端はまるで切断されたような形状ですよね。
この葉の変わった断面には、実は理由があるんです。土に潜った状態でも光合成をおこなえるように、光を取り込むレンズの役割を果たしているんですよ。









