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ピリフェラは、オブツーサのように柔らかく、ぷっくりとした形状が可愛らしいハオルチアです。葉の先端には、「ノギ」という棘上の突起があることが特徴です。ノギの長さは、同じ品種でも長いものと短いものがありますよ。
可愛らしいインテリアをお好みの方にぜひおすすめしたいハオルチアです。「オブツーサ」のような形状が似たハオルチアと並べて育ててみるのもとても可愛いですよね。
9. しましまがインテリアのアクセントになる「十二の巻」
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十二の巻は、鋭角の細長いシャープな葉っぱが放射状に伸びています。濃い緑に白のボーダー柄が特徴的で、「冬の星座」にも似た雰囲気の、インパクトがある可愛いハオルチアですよね。
十二の巻だけで部屋の雰囲気ががらっと変わるので、敢えてシンプルなインテリアに合わせて置いてみると、アクセントになりますよ。
10. 葉の断面部分で光合成をおこなう「万象」
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玉扇にも似た、葉の断面のような形状が特徴の「万象」(まんぞう)。観葉植物などとして育てる場合は、葉の部分が外に出るように植えていますが、自生するときは、外的要因から身を守るために、土の中に潜って葉の表面のみを地上に出す形で成長していきます。
玉扇と同様、葉の断面から光を集めて光合成をおこなうため、この形状となっています。
11. 美しいアーチはまさに!「錦帯橋」
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山口県岩国市にあり、日本三名橋とも言われている「錦帯橋」。アーチの形をした橋のフォルムがとても美しいことで有名ですよね。
このハオルチアは、葉が錦帯橋のような美しいアーチを描いていることから、錦帯橋と名付けられました。凹凸があり、光の当たり方で光って見える葉っぱも美しく魅力的です。
12. 上下左右に元気よく葉が伸びる「瑠璃殿」
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細長く鋭角で肉厚の葉っぱが、放射状に勢いよく伸びている「瑠璃殿」。「ストリアータ」とも呼ばれており、ハオルチアの中でも比較的大きく成長する品種です。
上だけでなく左右に大きく伸びる深緑の葉は、大きなインパクトがありますよね。表面に薄緑の斑点があるのも味があって素敵ですよね。
育てやすくて種類も沢山!ハオルチアでグリーンを楽しもう
ハオルチアと言っても、品種によってかなり形状や見た目の印象が異なり、それゆえにコレクターも多いといわれています。こまめに水やりをする必要がないので、お手入れができるかどうか心配な方でも、観葉植物としてトライしやすい点も嬉しいですよね。
お手入れ簡単、種類も沢山、価格も安いものから高価なものまで、好みとニーズに合わせて選べるハオルチア。観葉植物を買ったことがないというあなたも、ハオルチアデビューしてみませんか?









