7. そのままでも美しい…描線にうっとりする「アニマルキングダム」
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これぞおとなのぬりえ…とでもいうような、繊細できめ細やかな描線が特徴のこちらは、美しい大自然や動物の姿を緻密に描いたその名も「アニマルキングダム」です。こちらは洋書ですが、日本でも邦題「動物たちのぬり絵ブック」として人気を集めています。
細い線で描かれた絵は、色を塗らなくても美しいですが、色を塗ることで、まるで命が吹き込まれたような躍動感を出すことができます。
表紙のようにすべての箇所を塗りつぶさず、部分的に着色してみるだけでも、スタイリッシュな雰囲気に仕上げることができますよ。
8. 日本の文化を体験!精緻な描線が美しい、平安王朝絵巻のぬりえ
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これまで、キャラクターや自然をモチーフにしたもの、ファンタジーな世界観を描いたものを中心にご紹介してきましたが、こちらはなんと、平安王朝をモチーフにしたぬりえです。
「源氏物語」をはじめとした平安時代の文学や、季節のイベントをテーマに、80シーンが展開されています。精緻に描かれた着物の柄などもとても美しく、1枚仕上げていくたびに達成感に浸ることが出来そうですよね。
日本の歴史が好きな方はもちろん、着物や和の文化が好きな方にもおすすめのぬりえです。
9. 初心者でも大丈夫!画材もすべてセットになった油絵のぬりえ
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セット内容:キャンバス(松木内枠入り)、エコアクリル絵具、絵筆(3本)、金属フック(ネジ付)、参照図(和訳文付)。 サ イ ズ:40cm×50cm詳細を見る
これまで、色鉛筆を使って紙に色を塗るタイプの塗り絵をご紹介してきましたが、こちらは油絵のぬりえです。キャンバスには、下絵だけでなく番号がつけられており、番号通りに筆で色を塗っていくだけで、プロの画家が描いたような作品が完成します。
絵の具など必要な画材もセットになっているので、普段絵を描かない方にもチャレンジすることができますよ。
10. カラフルさが魅力的なドイツ「ファーバーカステル」の色鉛筆
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ファーバーカステルは、ドイツの老舗画材メーカーです。フィンセント・ファン・ゴッホをはじめとした有名画家にから、絵を描き始めたばかりの児童まで、幅広い世代に幅広い用途で愛用されています。
芯の折れにくい「SV製法」を使って作られた色鉛筆は、品質のクオリティも確かなもの。クラシックな絵柄の赤いケースも、これからぬりえを始めるときのワクワク感を盛り上げてくれますよね。
11. 水彩色鉛筆で優しいタッチを実現!
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こちらは、オランダの画材メーカーロイヤルターレンス社製の水彩色鉛筆です。一般的な色鉛筆とは異なり、描いた部分を水で溶かすと、水彩画のようなタッチを表現することができます。
パステル調のファンタジーな雰囲気のものが多い、おとなのぬりえ。普通の色鉛筆だとタッチが強すぎてしまう、ということもありますよね。水彩色鉛筆を使えば、世界観を壊さない柔らかいタッチを実現できます。
12. 「おとなのぬりえ」にぴったりなパッケージが可愛い色鉛筆
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こちらもドイツの有名老舗メーカー、ステッドラーの色鉛筆セットです。
柔らかく優しい色合いと、折れにくい加工が施された芯。初心者でも使いやすい24色が揃っているので、おとなのぬりえ初心者にもトライしやすいですよね。
おとなのぬりえとして世界的に人気を博しているジョハンナ・バスフォードとコラボレーションしたパッケージも、とても可愛く色鮮やかで、使う人の気持ちを盛り上げてくれそうです。
おとなのぬりえなら、初心者でも素敵な作品ができる!
「楽しい」「集中できる」だけでなく、完成度の高い絵柄を仕上げて達成感を味わったり、可愛い絵柄に癒されたりと、様々な効果が期待できる「おとなのぬりえ」。
色鉛筆と下絵さえあれば、誰でも気軽にチャレンジできる点も嬉しいですよね。
あなたも、お気に入りの図案を見つけたら、ぬりえで気分転換をしてみませんか?
- NHK「おとなの塗り絵 人気の秘密は…」おはよう日本(http://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2016/05/0509.html)
- シャチハタ「コロリアージュライフ」コロリアージュライフ(http://www.howto-coloriage.jp/)










