ママだって、泣きたい日はある
毎日家事、育児などを頑張っているママたち、おつかれさまです。子育てはやりがいがあって子供がかわいい反面、大変なこともありますよね。
積みあがる家事、泣きやまない子供、自分の疲れ、思ったようにできない家族のこと...それでも「ママになるのは自分が決めたこと」と無理に強い母でいようとしていませんか。
「みんなだって頑張っているんだから、わたしだけがたいへんなわけじゃない」と、疲れた自分につらくあたっていませんか。ママだって泣きたくなるときがあります。ママたちはそのようなとき、どうしているのでしょうか。女性専用アプリ「ママリ」には、そんなママたちからの声が寄せられています。
今まで子どもの前では絶対に泣かないと決めていたのに、昨夜、旦那へのイライラや就活のストレスで泣いている時に子どもが目を覚ましてしまいました。母親の涙なんて子どもは見たくないですよね?でも泣くのを我慢できませんでした。みなさん泣きたい時どう我慢してますか?
ママだからといって、強くいなくてはいけないわけではありません。泣きたい気持ちになったとき、素直に泣いてみると、心がスッと軽くなるかもしれません。
たまには気持ちを表に出して、自分の気持ちを認めてあげてほしいと思います。ママリに寄せられたママたちの声から、泣きたい気持ちになったときの対処法を考えてみましょう。
先輩ママが考える「泣くこと」
ママだって一人の人間。なんとなく泣きたくなることがあるとしてもおかしくはありません。毎日頑張っているのですから、毎日泣きたくなっても良いくらいです。
ママの中には、いつも赤ちゃんの声やようすに気を配り、少しの変化も見逃さずに気を張っている状態の人もいるでしょう。体も気持ちも疲れてしまい、泣きたくなってしまうのは自然なことのように思えます。
先輩ママたちは「泣く」ということについてどのように考えているのでしょうか。