マタニティウェアを極力買わず、快適におしゃれを楽しむには?
妊娠しておなかが大きくなるにつれて、以前愛用していた服は着られなくなるもの。また、冬には防寒対策も気になるところです。
とはいえ、着用期間が限られるマタニティウェアを買うのをためらう方もいるでしょう。アウターやニットなどの冬物は春夏物に比べるとお値段が張り、なおさらちゅうちょしてしまうかもしれません。
妊娠中も体に負担をかけない範囲でおしゃれな服装で過ごしたい。でも出費は最低限に抑えたい。納得のいくマタニティコーデを楽しむにはどうすればよいのでしょうか。
インスタグラマーのミサト(ina.misato)さんに学ぶ冬の妊婦コーデ5例
マタニティウェアを最低限にし、今までの洋服で妊婦生活を楽しみたい方に参考にしてほしいのが、インスタグラマーのミサトさんの投稿です。
身長163cmと背が高く、スラリとしたスタイルが素敵な方です。先日、男の子を出産した2児のママであり、HugMugオフィシャルブロガーでもあります。
妊娠中おなかが大きくなって体のラインが変わっていくと、服装選びにも制約が出るものです。しかしミサトさんの日々の着こなしを見ていると、工夫しだいでさまざまなファッションを楽しめることがわかります。
プチプラアイテムをうまく取り入れているミサトさんのマタニティコーデをいくつかピックアップしてみました。
1. パンツはマタニティ専用を選ぶのが◎。トップスはゆったり&長め丈
もともとスカートよりもパンツがメインで、妊娠中もパンツスタイルで過ごしたいなら、マタニティ専用パンツは持っていると便利です。
ミサトさんはスウィートマミーのマタニティデニムを愛用中。おなかをすっぽりカバーし、なおかつ脚はスキニージーンズのようにスッキリ見えるデザインです。丈が長めのniko and...のトップスでおなかやお尻をさりげなくカバー。ベレー帽をかぶれば冬マタニティコーデの完成です。