1. トップ
  2. 出産
  3. 赤ちゃんの命名・名付け
  4. 呼び名から考える名づけ、シンプルな手順4ステップ

呼び名から考える名づけ、シンプルな手順4ステップ

赤ちゃんが生まれ、命名したそのときから毎日呼びかける「名前」。数えきれないほど何度も呼ぶわが子の名前だからこそ、耳に心地よく感じられる響きを持った名前をつけたいものです。この記事では、名前の響きを起点として考える命名の手順を、命名研究家のお話をもとに解説します。シンプルな4つのステップで名づければ、納得感がある、好みの名前に出会えるはずですよ。

プレミアム記事

耳に心地よい名前にしたいなら、響きから発想する名づけを

名前は、赤ちゃんに両親が贈る初めてのプレゼント。誰からも愛されるよい名前を付けたい、わが子の未来が明るくなるような名前にしたい。パパやママはそんな思いを抱いているかと思います。

名づけのスタート地点にはいろいろなパターンがあり、縁起の良い字画から決める、あるいは両親から漢字一文字をとるなどさまざまです。自身にあったスタート地点から、名づけを始めてみましょう。

命名研究家の牧野恭仁雄(まきのくにお)さんによると、音楽を聞いたり演奏したりするのが好きな人や、耳に心地よい名前がよいと考えている人には「響き」を起点とした名づけがおすすめだそう。耳で聞くのが得意な人は、音の響きを意識した呼び名をたくさん思いつくことができるためです。

ほかにも、「あこちゃんと呼びたい」「まーくんというニックネームをつけたいな」など具体的な呼び名の希望がある場合も、響きを起点として名づけを行うとよいでしょう。

響きから名づける手順

プレミアム記事を読むには?
この記事の続きは、アプリをダウンロードしてママリプレミアム(月額400円)に登録するとお読みいただけます。
アプリをダウンロードする
プレミアム記事が今なら7日間無料

おすすめ記事

「響き」「名づけ」「ステップ」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧