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女の子につけたい古風でかわいい名前。漢字一文字やひらがなの名付け

親から子供に向けて贈る初めてのプレゼントが名前です。それだけに、名付けに悩む人もいるのではないでしょうか。近年は個性的な名前も話題にのぼっていますが、古風な雰囲気をもった名前はレトロネームと呼ばれて人気です。今回は女の子用の古風でかわいい名前を紹介します。すでに名前を決めているママも必見。古風な漢字を使ってみるだけで、同じ読み方でもグッと雰囲気が変わりより素敵な名前になることもありますよ。名字との組み合わせや読みやすさなども含めて古風な女の子の名前をチェックしてみてくださいね。

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古風でかわいい漢字一文字の女の子の名前

女の子が生まれたら流行りの名前をつけたい、または昔ながらの古風な名前をつけたいなどさまざまな考えが浮かびます。赤ちゃんの顔をみてから名づけするという人もいるでしょう。

いつの時代も赤ちゃんの名づけは大きなイベントです。生まれてきた赤ちゃんのことを思い、健やかな成長を祈ってつけられる名前は親から赤ちゃんへのかけがえのないプレゼントです。

今やたくさんの名前がありますが、昔から愛される親の愛情がたくさん詰まった素敵な名前をプレゼントしてあげましょう。

「詩」うた

東貴博さん・安めぐみさん夫妻のもとに生まれた女の子が、「詩歌」と書いて「うた」ちゃんという名前を付けられたことが記憶に新しいですね。

「詩」という漢字には文学的なイメージがあり、ロマンチックな雰囲気が好まれることが多いようです。

「椿」つばき

椿 PIXTA

椿は日本で古くから親しまれている花木の一つです。冬から春にかけて、大きく赤い花を咲かせます。雪が降る中に映える赤い花は、日本人の目にはとても魅力的に映ることでしょう。

春を告げる前の寒い時期から咲く美しい花で、古風でありつつ力強いイメージも感じさせてくれる名前です。

「蛍」ほたる

俳句や和歌でもよく使われている「蛍」という言葉。やわらかいほのかな光は、日本人の奥ゆかしさをイメージできるため、女の子の名付けにふさわしいのではないでしょうか。

「雅」みやび

和風 PIXTA

「雅」という漢字は、洗練されている美しさや風流な意味があります。古風ながらも気品のある印象で、華やかさのある名前です。

「奏」かなで

「奏でる」という言葉から、管弦楽器を演奏するイメージを持つ方も多いと思います。古風でも現代風でもある名前の一つで、女の子だけでなく男の子にも人気があるといわれています。

音楽的な才能や人との調和を願って名付けに用いられることが多い漢字です。

「桜」さくら

桜は春のシンボルであり、日本の国花の一つです。華やかさと美しさを感じさせ、女の子の名付けに人気が高い字です。

「花/華」はな

昔からある名前ですが、なじみやすく覚えてもらいやすいです。赤ちゃんのころからおばあさんになるまで、違和感なく名乗れる素敵な女の子の名前です。最近では「葉奈」「葉菜」など、名付けに二文字使うパターンも人気のようです。

「紫」ゆかり

「ゆかり」という名前はよく聞きますが、「紫」という漢字を名付けに使うことによって、ぐっと古風な雰囲気が出ますね。

漢字でも平仮名でも自然な印象を与えてくれる名前ですね。

「葵」あおい

いつの時代も、変わらず人気のある名前です。フユアオイやタチアオイなど、アオイ科の植物のことを指す漢字で、特にタチアオイは夏に大きくて優美な花を咲かせます。明るいイメージの名前ですね。

古風でかわいい漢字二文字の女の子の名前

「琴音」ことね

琴 PIXTA

「琴」は、昔から日本に伝わる伝統的な和楽器です。小学校の授業などで、琴の音色を耳にしたことがある方も多いでしょう。和の美しいイメージがあり、名付けに使う字として根強い人気があります。

「琴音ちゃん」と聞くと、美しい音色が頭に浮かんできそうです。「琴」と一文字にしても、和の雰囲気が出るでしょう。

「四季」しき

四季の移り変わりや美しさは、日本独特のものです。四季それぞれの趣があるように、季節の移り変わりや自然の美しさを連想させる名前です。

「藤花/桃花」とうか

藤の花は古くから親しまれている日本の花木で、万葉集にも詠まれています。薄紅や紫、白、黄色などさまざまな色をもち、4~5月にかけて満開を迎えます。気品のある花なので、上品なイメージが持たれます。

一方で桃の花は、3~4月にかけてころんとした丸い花を咲かせます。「桃の節句」ともいわれるように、ひな祭りで使われる代表的な花です。どちらも春生まれの女の子にぴったりの名前でしょう。

「日和」ひより

「日和」は、晴れたよい天気のことを指します。「小春日和」という言葉は、晩秋から初冬のポカポカした晴天の日を指します。生まれた季節にとらわれず、あたたかい晴天の日に生まれた女の子の名付けにぴったりですね。

「美琴」みこと

「琴音」の名前でも触れましたが、昔から伝わる琴の美しい音色を連想します。琴は日本の伝統楽器で、とても上品な音色であることから、古風でおしとやかな女の子のイメージの名付けにぴったりです。

「瑠璃」るり

ラピスラズリ PIXTA

七宝の一つの宝石でラピスラズリの和名です。天然石意味辞典によると幸運のお守り石として古くから人々に愛されてきたとされています。

瑠璃色は深く美しい紺色で、自然や宝石を連想させるため、凛(りん)とした女の子のイメージの名付けにぴったりですね。

「和歌/和華」わか

漢字の通り日本に伝わる和歌をイメージし、昔ながらの印象を受けます。「和華」はさらに華やかな印象を与えますね。「和」という漢字は周囲をなごませ、穏やかな子に育つように、という思いを込めて名付ける人が多いようです。

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「美都」みと

京都 PIXTA

名前の響きは今風ですが、漢字が古風で素敵な名前です。「都」という字にはにぎやかで洗練された印象があるとされています。「都」の字は「美都」以外の名前にも、女の子の名付けの止め字として使用されていますよ。

「朱音」あかね

「朱」という文字が落ちついたなかにも温かみのある雰囲気を出してくれ、かわいらしい印象の名前です。同じ読みだと「茜」をイメージする方が多いかもしれないので、少し珍しさを出したい方にぴったりです。

「一華/一花」いちか

花 PIXTA

名前の響きは古風ですが、近年人気が出ている名前です。「一」という漢字には何かで一番になれるようにという思いや唯一の何かを持てるようにという思いを込めて、名付けに使用する人が多いようです。

「小春」こはる

「春」という漢字は四季を表す漢字の中で、夏とともに人気の高い字です。冬から春にかけて、自然が息を吹き返す生き生きとしたイメージの名前ですね。

「珠緒」たまお

「珠」は真珠のような輝きを意味しており、「美しい、綺麗な心を持つ子に育ってほしい」という願いを込めてつけられる名前です。

「美紀/美樹」みき

「紀」という字は、時間や歴史をイメージさせる字であり、きちんと筋道を立てるといった意味があります。「美」とのバランスや意味合いもよいことから、昔から女の子の名付けに好まれている名前です。

美樹や未希など、漢字の組み合わせによっては現代風の雰囲気になる名前です。

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「色葉/彩羽」いろは

和 PIXTA

「いろは」と聞くと、「いろはにほへとちりぬるを…」という「いろは歌」を連想する方が多いでしょう。「色」という漢字にはやわらかさ、「彩」という漢字には色彩豊かなイメージがありますね。

平仮名のままでも、女の子らしくやわらかい印象の名前になるでしょう。

古風でかわいい漢字三文字の女の子の名前

「千穂理」ちほり

着物 PIXTA

漢字の組み合わせは古風ですが、少し変わった名前をつけたいときにおすすめです。ありそうでない珍しい響きですが、読み方が易しく、誰でも読むことができる字であることも高ポイントです。

「珠々果」すずは

「果」には、成し遂げるという意味があり、最後まで強い意志を持って果たせるようにという思いを込めて名前に使われることのある漢字です。

古風でかわいい「ひらがな」の名前

「さと」

平仮名の名前というのも、粋でよいものですね。響きは古風ですが、親しみやすい名前を付けると、周囲から覚えてもらいやすいのも魅力です。

「りつ」

昔の名前のような響きですが、呼びやすく、覚えやすい名前です。「律」や「利津」など好きな漢字をあてはめてみても、平仮名のままでもよいでしょう。

「ひなた」

温かみのあるひびきの名前。漢字を当てはめてもいいですが、そのままひらがなでもとてもかわいいですね。明るく元気にすくすく育ってほしいという思いが感じられる名前です。

「いろは」

色葉、彩羽という漢字でも紹介しましたが、響きがどこか古風でかわいらしい雰囲気の名前で、ひらがなにすることでかわいらしさがより引き立ちますね。

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古風でかわいい「子」がつく名前

「桃子」ももこ

「子」がつく昔ながらの名前も人気です。女の子といえば、桃の節句。桃の花を連想させる名前で、とてもかわいらしいです。

「愛子」あいこ

昔ながらの親しみのある名前でありながら、歌手のaikoさんを連想させるおしゃれな雰囲気もあります。愛情深く優しい女の子に育ってほしい、という思いがこもった素敵な名前です。

「紅子」べにこ

古風で日本らしい色の呼び名ですね。この名前自体はそう一般的ではないかもしれませんが、印象的でとても綺麗な名前です。

「美子」よしこ

「美」は日本の女性の名前としては長く人気のある字ですね。久美子、美由紀など数々の「美」のつく名前があって、どれも昔ながらの名前と言えそうです。

「百合子」ゆりこ

白くて大きなユリのイメージが浮かんでくる、とても綺麗な印象の名前です。

「八重子」やえこ

たくさんの八重桜がきれいに咲いている様子が浮かんでくる名前です。春生まれの女の子にぴったりな名前ですね。

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出典元:
  • 西東社編集部(編)「赤ちゃんの名前ハッピー漢字辞典」50-455(西東社,2014)
  • 栗原里央子「赤ちゃんのしあわせ名前辞典」327-422(ベネッセコーポレーション,2016)
  • 小川環樹「新字源改訂版」1-1176(角川書店,1994)
  • 山田忠雄「新明解国語辞典」1-1642(三省堂,2015)
  • 星の種「天然石パワーストーン意味辞典」(http://www.ishi-imi.com/2008/09/post_20.html,2020年9月11日最終閲覧)

古風で愛称がかわいい名前

愛称がかわいい古風な名前にはどのようなものがあるのでしょうか。どれも子供のときはかわいく呼べて、大人になると落ち着いた印象になれる素敵な名前ですよ。

真ん中に母音が入る名前

  • こうこ(こーこ):香子、紅子など
  • めいこ(めーこ):芽衣子、芽生子など
  • えいみ(えーみ):詠美、映美など

真ん中に「あいうえお」という母音が入るとそのままのお名前自体が愛称のようになります。また「◯ーちゃん」と呼ばれることも多くなり、年齢の小さいうちも自分やお友達に呼ばれやすい名前といえます。

母音の後ろははっきりと発音する音で締めると、印象がぐっと引き締まります。

2文字目に「つ」がつく名前

  • りつ(りっちゃん):律、里津など
  • はつみ(はっちゃん):初美
  • なつえ(なっちゃん):奈津恵、夏恵など

名前の最初をとって愛称をつけることはよくあります。その中でも2文字目に「つ」がつく名前は「◯っちゃん」と呼ばれやすいです。

真ん中に「ゆ」が入る名前

  • さゆり(さゆ):早百合、小百合など
  • ちゆり(ちゆ):千百合、千由里など
  • あゆみ(あゆ):歩美、亜由美、亜弓など

「◯ゆ」という響きは柔らかい印象になります。真ん中が柔らかい音になる分、前後はしっかりと発音する音を選ぶとしっかりとした印象となります。また上品な印象を持つ愛称、名前といえるでしょう。

後ろ2文字で呼びやすい名前

  • ももか(もか):桃香、百花など
  • ももこ(もこ):桃子、百々子など
  • こはる(はる):小春、心陽など

愛称として後ろ2文字で呼ぶ場合には個性的な印象になります。名前はそれほど個性的ではないが人と違う呼び方が良い、という場合などにおすすめです。

古風でかわいい止め字にこだわった名前

止め字は二文字以上の名前の最後の文字のことを言います。いろいろな名前を考える上で、最初に止め字を決めるという方法もあります。昔からある女の子のとめ字と言えば「子」や「香」などが浮かびます。古風なとめ字を使うことで、まとまりのよい古風な名前になりますよね。

止め字が「乃」の名前

  • しの(志乃、詩乃、紫乃、史乃)
  • りの(理乃、莉乃、梨乃)
  • ことの(琴乃)
  • あやの(綾乃、彩乃、絢乃、文乃)
  • ふみの(文乃、史乃) よしの(佳乃、由乃)
  • よしの(佳乃、由乃)

止め字が「え」の名前

  • さえ(紗江、紗英、早恵)
  • ちえ(千恵、千瑛)
  • かえ(佳恵、加恵、香恵)
  • ゆきえ(由紀恵、友紀恵)
  • まりえ(茉莉恵、麻理恵)

止め字が「よ」の名前

  • かよ(華世、香世、佳世)
  • さよ(小夜、紗世、紗代)
  • みよ(美世、美夜)
  • ともよ(知世、朋代)
  • やすよ(泰世、恭代)

止め字が「ね」の名前

  • はつね(初音)
  • すずね(鈴音、涼音)
  • ことね(琴音)
  • ねね(寧音、寧々)

止め字が「お」の名前

  • なお(菜緒、奈緒、奈央、菜穂)
  • ふみお(史緒、文緒、芙美緒)
  • ななお(奈々緒、菜々緒)
  • たまお(珠緒、玉緒、珠央、珠穂)

止め字が「織」の名前

  • しおり(詩織、史織、紫織)
  • さおり(沙織、早織、彩織、紗織)

女の子に古風でかわいい名前をつけてあげよう

女の子 七五三 PIXTA

今回は古風でかわいらしい女の子の名前を26選ご紹介してきましたが、漢字の使い方や読み方などを変えれば、もっとたくさんの組み合わせが考えられるでしょう。

名前は親から子へ贈る初めてのプレゼントです。かわいらしいというだけではなく、名字との相性や呼びやすさ、書きやすさ、字画、意味など、さまざまな面を考慮して名前を付けましょう。

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出典元一覧

  • 西東社編集部(編)「赤ちゃんの名前ハッピー漢字辞典」50-455(西東社,2014)
  • 栗原里央子「赤ちゃんのしあわせ名前辞典」327-422(ベネッセコーポレーション,2016)
  • 小川環樹「新字源改訂版」1-1176(角川書店,1994)
  • 山田忠雄「新明解国語辞典」1-1642(三省堂,2015)
  • 星の種「天然石パワーストーン意味辞典」(http://www.ishi-imi.com/2008/09/post_20.html,2020年9月11日最終閲覧)

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