女の子の「子」のつく名前の印象って?おすすめの名前を教えて
おなかが大きくなるにつれて、ママになる実感も少しずつ湧き、赤ちゃんとの対面できる瞬間が楽しみになる方もいるのではないでしょうか。
妊婦健診で性別が分かると、悩み始めるのが赤ちゃんの名前。ママリでこのような投稿がありました。
「子」のつく名前でも、何文字にするか、また苗字とのバランスなどでも印象が変わってくるように思います。現在のママやパパは「子」がつく名前にどのようなイメージを持っているのでしょうか。
また、おすすめの「子」がつく名前があれば知りたいですね。さっそく一緒に見ていきましょう。
どの時代も親しまれるイメージ
「子」のつく名前は日本で古くから使われていますが、近年はレトロネームが再燃していることもあり、「子」を取り入れた名づけにしたいというパパやママがいるかもしれません。
いつの時代も使われる感じということは、それだけ皆さんにとって親しみがあるのではないでしょうか。
- ベビーカレンダー「2019 年『8 月生まれベビーの名づけトレンド』発表! 古風・和風でどこか懐かしい“レトロネーム”が引き続き大人気! 「令」のつく名前の令和ベビー、4 月比約 3 倍に急増★」(https://corp.baby-calendar.jp/app/uploads/2019/09/newsrelease_2019_08_babynamesranking_babycalendar.pdf,2020年7月2日最終閲覧)
2文字読みとの組み合わせで現代的な雰囲気に
よみが2文字だと、すっきりとした印象で凛としたイメージになります。名前の響きがシンプルで呼びやすいですし、お子さんも自分の名前を早く覚えられそうです。
「子」を使いたいけれど、現代っぽさがある名前がよいなという方は、2文字の名前を検討してみてはいかがでしょうか。
あえて古風な名前にする
「きょうこ」や「あきこ」などなじみがある名前をあえて今つけることで、新鮮かつ誰からでも覚えてもらえやすい印象に残る名前になりそうですね。
祖父母や親戚からの印象もよさそうです。
上品な響きを組み合わせる
「りん」や「こと」は、響きに上品なイメージを持つ方もいるのではないでしょうか。「子」の漢字を組み合わせて「りんこ」「ことこ」という名前も、古風な雰囲気に上品さがプラスされたイメージに。現代風な印象もあって素敵な名前ですね。
生まれてくる赤ちゃんの顔を想像しながら、名づけを楽しもう!
「子」がつく名前は、昔からなじみがある分、今どきの名づけとして合っているかどうか迷ってしまう方もいると思います。
とはいえ「子」には上品さや知的さなど、素敵な印象を受けやすいからこそ、名前に入れたいと思う方が多いとも考えられます。ぜひ、名前候補の一つに取り入れてみてくださいね。
赤ちゃんと会える日を待ちながら、素敵な名前を見つけていきましょう。