©ママリ
「とうま」の人気度紹介
「とうま」という名前は、明治安田生命の名前ランキング・男の子の読み仮名ベスト50で47位に入っています。数あるお名前の中からランクインするような人気の高い名前と言えるでしょう。
「とうま」という名前は、いろいろな芸能人や有名人の方の名前にも使われている素敵な名前でもあります。
- 生田斗真さん(俳優)
- 梶田冬磨さん(俳優)
- 濱野斗馬さん(ボートレーサー)
有名人の名前を見ても、「斗真さん」と「統摩さん」では全く名前の印象が違うのではないでしょうか。
「冬」という漢字が使われているとクールなイメージですし、個性的なイメージの漢字を使うこともできます。このように、さまざまな漢字を当てることができるので、子どもの印象に合わせたものにすることも可能です。
- 明治安田生命「読み方ベスト50」(https://www.meijiyasuda.co.jp/enjoy/ranking/read_best50/boy.html,2022年4月20日最終閲覧)
- ジャニーズ事務所「生田斗真」(https://www.johnnys-net.jp/page?id=artistTop&artist=19,2022年6月27日最終閲覧)
- BIJIN&Co.「梶田冬磨」(https://cloudcasting.jp/profile/NDk2NjIae69/,2022年6月27日最終閲覧)
- BOAT RACE オフィシャルウェブサイト「濱野 斗馬」(https://www.boatrace.jp/owpc/pc/data/racersearch/profile?toban=5136,2022年6月27日最終閲覧)
名前に使える「とうま」の漢字
「とうま」という名前は、有名人の方にも使われている素敵な名前です。一方、人気の名前だからこそ、ありきたりなイメージになってしまう場合もあるかもしれません。一生使うことになる名前だからこそ、多くの漢字を検討する必要があるでしょう。
ここでは、「とうま」という名前に使える漢字とその意味をご紹介します。
「とうま」と読む漢字:冬馬
「とうま」という名前をつけようと思った時に真っ先に出てくる漢字のひとつ、「冬馬」。「冬」の「馬」という爽やかでクールなイメージの名前ですね。「冬」には透明感や厳しい状況を乗り越える生命力の強いイメージがあります。
「馬」には真っ直ぐに力強く、明るく突き進むイメージが伴います。生命力の強い、明るく前向きな子に育ってほしい。そのような願いが込められた名前です。
「とうま」と読む漢字:斗真
生田斗真さんの名前の印象が強い「斗真」。「斗」はひしゃくの意味を持つ漢字です。特に「北斗七星」に使われている印象があるかもしれません。北斗七星やそこから広がる星空のイメージから、「広い心を持った子に育ってほしい」「宇宙のように壮大な人生を送ってほしい」という気持ちを込めることができます。
「真」は嘘偽りのない様子をあらわします。「斗真」という名前の組み合わせには、「広い心を持った嘘偽りのない子に育って欲しい」という意味を込めることができるでしょう。
「とうま」と読む漢字:透磨
透には、頭脳明晰で頭の回転の早いイメージや、純粋でけがれのないイメージがあります。また、磨には「磨く、研ぐ」から転じて、「物事に励む」「努力家」という意味があります。
「透磨」という名前にすることで、才能のある、頭の良い努力家に育って欲しいという願いを込めることができるでしょう。
「とう」と読む漢字:「刀」
ここからは、「とう」と読む漢字、「ま」と読む漢字をご紹介します。
まずは「刀」。「刀」は日本刀のように、古風で和風なイメージがあります。さらに、侍のイメージから「強い」「男らしい」印象も与える漢字です。加えて、「かたな」という読みには開放的で快活な雰囲気があります。
「とう」と読む漢字:「統」
「統」には「一つにまとめる」という意味があります。そのため、みんなを一つにまとめて引っ張っていかれるようなリーダー的存在に育ってほしい、という願いがこめられます。
さらに、良い仲間に囲まれ周りから慕われる人生を送って欲しい、という願いを込めることもできます。
「ま」と読む漢字:「摩」
「摩」はこすって削ることを表す漢字です。自分を磨き上げ、そのために努力することを表しています。そのため、個性や才能に溢れ、自身を磨き輝く存在になってほしい。そんな願いを込めた名前になります。
「ま」と読む漢字:「麻」
麻という植物の特徴は頑丈でしなやかなこと。そのことから、強くたくましく、柔軟な子に育って欲しい、という願いを込められます。
- goo辞書「斗の解説 - 日本漢字能力検定協会 漢字ペディア」(https://dictionary.goo.ne.jp/word/kanji/斗/,2022年4月20日最終閲覧)
- goo辞書「磨の解説 - 日本漢字能力検定協会 漢字ペディア」(https://dictionary.goo.ne.jp/word/kanji/磨/,2022年4月20日最終閲覧)
- goo辞書「統の解説 - 日本漢字能力検定協会 漢字ペディア」(https://dictionary.goo.ne.jp/word/kanji/統/,2022年4月20日最終閲覧)
- goo辞書「摩の解説 - 日本漢字能力検定協会 漢字ペディア」(https://dictionary.goo.ne.jp/word/kanji/摩/,2022年4月20日最終閲覧)
「とうま」と読む名前一覧
漢字は、「とうま」と読むことのできる漢字一覧です。漢字を変えるだけで、全く印象の異なる名前になりますね。名字と組み合わせながら、納得のいく漢字を探してみてくださいね。
冬磨/冬真/冬馬/冬麻/藤真/藤磨/藤馬/藤摩/勝麻/十真/斗真/
刀眞/刀磨/刀馬/刀麻/統真/統眞/統馬/統摩/叶聖/塔馬/透馬
「とうま」という名前に対する先輩ママの声
「とうま」という名前は人気があり、いろいろな漢字を当てることもできます。一方で、ありふれた名前なのではないか…と心配になる親御さんもいるかもしれません。
ここからは、先輩ママさんたちが、「とうま」という名前に対してどんな印象を持っているかについてご紹介します。
流行しているけれど、決して人気1位や2位の本当によくある名前ではないからこその意見ですね!
「奇をてらってもない」ということは、読みやすいということでもありますよね。同級生や先生にもすぐ読んでもらえることは、人付き合いの上でも重要かもしれません。
漢字によってここまで印象が変わるのも面白いですね!
ぜひ自分のお子さんに合う漢字を見つけていきたいところです。
「とうま」という名前はなぜ人気?
「とうま」は漢字によって全く印象の変わる名前です。お家によってもお子さんが成長した時にどんな姿になっていて欲しいかというのは異なります。だからこそ、「とうま」という流行の響きながら、いろいろな漢字を当てられるため、人気が高いのかもしれません。
さらに、有名人の方によく使われている名前というのも人気の要因のひとつなのではないでしょうか。有名人、特に俳優さんなどが使っていることによって、かっこいいイメージやスタイリッシュなイメージがあるでしょう。
さらに今風だけど、奇をてらっていない名前という印象もあります。あまりにも読みづらい名前だと、周りの人に読んでもらえなくてお子さんが寂しい思いをするかもしれないですよね。だからこそ、「とうま」という名前はおしゃれさもあってちょうど良いのかもしれません。
「とうま」漢字によってさまざまなイメージをつけられる!
「とうま」という名前はこのように、いろいろなイメージを持つ、多面性のある素敵な名前です。お子さんがどのように育ってほしいかイメージしながら、ぜひ素敵なお名前をつけてあげてくださいね。