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イクメン気取りの夫が放った「晩御飯は?」の一言に妻は|夫婦のミゾが埋まらない #2

第一子妊娠後、コトミの実家近くに引っ越しをして、片道2時間通勤となりながらも家族のためにがんばって働くダイチ。忙しい中、育児の勉強も欠かさないイクメンになりそうな姿勢を見せていました。しかし、子どもが生まれてからダイチが取った行動は、信じられないようなことばかりで…。『夫婦のミゾが埋まらない 産後にすれ違う男女を変えるパートナーシップ学』(著者:渡辺大地・青柳ちか、出版元:KADOKAWA)から、第2話をごらんください。

©渡辺大地・青柳ちか/KADOKAWA

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©渡辺大地・青柳ちか/KADOKAWA

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©渡辺大地・青柳ちか/KADOKAWA

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第1子となる長男・リョウトが産まれて、母子ともに健康で無事に退院したコトミ。

初めての育児に不安を感じるコトミに対し、しっかり勉強して「最高のパパになる」と意気込むダイチでしたが、退院したばかりで体調のすぐれないコトミに早速食事を作らせるという行動も。その後も家族のために仕事をがんばりつつ、育児と称して息子をかわいがるだけのダイチに、コトミのイライラは募っていくのでした。

夫と妻では、それぞれが考える「イクメン」の定義が大きく異なっていたようです。そして、限界を迎えたコトミさんが取った行動とは?次回をお楽しみに。

『夫婦のミゾが埋まらない』書籍も好評発売中!

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夫婦のミゾが埋まらない 産後にすれ違う男女を変えるパートナーシップ学/渡辺大地・青柳ちか

自らを「イクメン」と自負し張り切る夫・ダイチさんと、独りよがりな夫の行動にイライラしてしまう妻・コトミさん。それぞれの意識の違いから、離婚危機にまで発展してしまう夫婦の溝を埋めるためにできることとは…。“パパ目線の産後クライシス”のリアルなエッセイとして話題となった『産後が始まった! 夫による、産後のリアル妻レポート』の第2弾となる『夫婦のミゾが埋まらない 産後にすれ違う男女を変えるパートナーシップ学』。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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