©渡辺大地・青柳ちか/KADOKAWA
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第1子となる長男・リョウトが産まれて、母子ともに健康で無事に退院したコトミ。
初めての育児に不安を感じるコトミに対し、しっかり勉強して「最高のパパになる」と意気込むダイチでしたが、退院したばかりで体調のすぐれないコトミに早速食事を作らせるという行動も。その後も家族のために仕事をがんばりつつ、育児と称して息子をかわいがるだけのダイチに、コトミのイライラは募っていくのでした。
夫と妻では、それぞれが考える「イクメン」の定義が大きく異なっていたようです。そして、限界を迎えたコトミさんが取った行動とは?次回をお楽しみに。
『夫婦のミゾが埋まらない』書籍も好評発売中!
自らを「イクメン」と自負し張り切る夫・ダイチさんと、独りよがりな夫の行動にイライラしてしまう妻・コトミさん。それぞれの意識の違いから、離婚危機にまで発展してしまう夫婦の溝を埋めるためにできることとは…。“パパ目線の産後クライシス”のリアルなエッセイとして話題となった『産後が始まった! 夫による、産後のリアル妻レポート』の第2弾となる『夫婦のミゾが埋まらない 産後にすれ違う男女を変えるパートナーシップ学』。