左利きの方は今すぐゲット【無印良品】の文房具＆キッチンツールが使いやすい

©miji_muji

左利きの不便を解消するアイテム5選

左利きの方の「あのグッズが使いにくい」という悩みが、もしかしたら無印良品で解消できるかもしれません。無印良品から発売されている「左利きも使いやすい便利グッズ」を紹介します。

1. 両面目盛りの定規

©miji_muji

定規の目盛りは通常であれば左から右に向かって並ぶようになっています。右手でペンを持って線を引くときは1から数字が大きくなるように線が引けますが、左利きユーザーは目盛りが隠れたり、15から数字が小さくなるように線を引くことになります。

©miji_muji

無印良品の「両面目盛の定規」は、ひっくり返すだけで目盛りの数字の位置が逆になります。縦書きでも横書きでも目盛りを見ながらしっかり線を引くことができますね。

右利きの方でもノートの右端から線を引きたいときに役立ちそうです。

商品概要

• 商品名：両面目盛の定規
• 価格：100円(税込)
• JANコード：4547315916153

2. 書き込めるメジャー

©miji_muji

無印の「書き込めるメジャー」は、右に向かって引っ張ると目盛りが正しく見えるメジャー。商品の目的としては、右利きの方が、メジャーで測りながら右手でペンを持って書けるようにするもの。そのために、普通のメジャーとは逆向きに数字が並んでいます。

左利きの場合、書き込む機能は使いにくいものに、左手でメジャーを持って測れるのは快適。左利きではメジャーが使いにくいと悩んでいた方におすすめです。

商品概要

• 商品名：書き込めるメジャー 3.5m
• 価格：1,490円(税込)
• JANコード：4550344902981

3.左利きでも使いやすいカッター

©miji_muji

左手でカッターを使おうとして、うまく扱えなかった経験はありませんか。利き手が異なれば刃先の向きが異なるため、あえて右手でカッターを使うようにしている方もいるかもしれませんね。

「左利きでも使いやすいカッター」は、その名の通り左利きの方が使いやすいように設計されています。刃を交換するときと同じようにカッターを抜き取って刃の向きを変えると、異なる利き手で使うことができます。右利きの家族や友人と兼用できる点もうれしいポイントですね。

商品概要

• 商品名：左利きでも使いやすいカッター
• 価格：250円(税込)
• JANコード：4547315822928

4.ステンレス左利き用はさみ

©miji_muji

左手で使いにくいアイテムといえば「はさみ」。一般的なはさみは右手で使ったときに紙を切れるようになっているので、はさみは右手で使うように矯正した人もいることでしょう。

この無印のはさみは全長約10.5cmとコンパクトながら、左手で使ったときに切りやすいよう刃の向きが調整されています。キャップ付きでペンケースに入れて持ち運びやすいので、ひとつ持っておくと安心ですね。

商品概要

• 商品名：ステンレス左利き用はさみ
• 価格：250円(税込)
• JANコード：4550002186586

5.ステンレス皮引き

©miji_muji

©miji_muji

最後はキッチンツール。筆者も左利きなのですが、100円ショップで「便利そうだ！」と購入した皮引きが実は右利き専用で、左手では全く使用できなかった経験があります。思わず購入した便利グッズに意外な罠があるなんて…皆さんも似たような経験はありませんか？

「ステンレス皮引き」は、刃に角度がついておらず両側に芽取りがついているため、利き手を問わず使用することができます。ステンレス製でシンプルな構造なのでお手入れが簡単なのもうれしいですよね。するすると皮がむける快感は、一度味わうと病みつきになってしまうかも。

商品概要

• 商品名：ステンレス　皮引き
• 価格：690円(税込)
• JANコード：4547315127474

無印なら左利きグッズもそろいます

©miji_muji

無印良品には、どんな人でも使いやすいようなアイテムがたくさんそろっています。利き手を問わず共有できるアイテムがあるとうれしくなりますよね。他にも隠れた便利グッズがあるかもしれないので、店舗に行った際は宝探し感覚でいろんなものを探してみるのもよさそうです。

※価格や商品概要は購入時点のものです
※本記事は投稿者より画像などの使用許可を得た上で掲載しております

ミジ❁無印良品の新商品紹介(@miji_muji)さんのインスタグラム