©jagboy
©jagboy
©jagboy
好き嫌いがなかった長女が、急に偏食になった
jagboyさんの長女・ぽぽちゃんは、離乳食期からよく食べ、園では必ずおかわりをする子でした。食事関係で困ることがなく、母であるjagboyさんも助かっていたのですが…。
ある日、突然ぽぽちゃんは「あるもの」を食べなくなってしまいました。何やらしかめっ面で「これ、いらなーい」とお皿を突き返してきたぽぽちゃんに、jagboyさんはびっくりします。
お肉を食べてくれない
©jagboy
©jagboy
©jagboy
©jagboy
ぽぽちゃんが突然食べなくなったもの、それはお肉。それも特定の種類ではなくお肉全般です。困り果てたjagboyさんは小さくしたりとろみをつけたり、味付けを変えてみたりと工夫をしますが、何をしてもぽぽちゃんがお肉を食べることはありません。
ソーセージや加工品なら食べてくれるものの、アレルギー持ちの次女には食べさせたくないと考えているjagboyさん。奮闘によりぽぽちゃんはひき肉を食べるようになったのですが、調理を工夫するのも手間がかかるため、jagbpyさんの苦悩は続くのでした。
偏食の理由は意外なところにあった
©jagboy
©jagboy
©jagboy
どうしてもお肉を食べようとしないぽぽちゃん。ある日、jagboyさんがぽぽちゃんの口の中をチェックしていると、奥の歯ぐきが腫れているのに気が付きます。乳歯の後ろに永久歯が生えていることがわかったのです。
あわてて歯医者さんに相談すると、この歯のせいで食べ物が食べにくくなっているのでは、との見解。そう、突然始まった偏食の一因は、なんと歯の生え変わりによるものだったのです。
原因の1つがわかったことで一安心するjagboyさん。「おいしくない」という言葉に「歯ぐきが痛い」が含まれているなんてなかなか気づけませんよね。
jagboyさんの奮闘ぶりと、ぽぽちゃんのやり取りをつづった『かわいいあの子は○○を食べない』、気になる方はぜひ本編を読んでみてくださいね。