©mirochi8989
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待望の2人目妊娠、つわりを警戒して仕事を進める
占い師から「最強の幸運期」と言われた年、待望の2人目を妊娠したミロチさん。前回の妊娠で得た教訓から、つわりの時期を予測して仕事の計画をたて、つわりがくると思われる「2週間後」までに仕事が終わるように頑張ることに。
2人目ともなると、妊娠中の体調の変化も予想できるのでしょうか。
まさか…妊娠判明翌日からつわり?
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「2週間後につわりがくる」と予想していたミロチさん。しかし翌日になると、胸焼けのようなムカムカとした気持ち悪さが。予想は外れ、なんと妊娠がわかった翌日からつわりが始まってしまったのです。
チーズバーガーしか食べられない生活の中、つわりと戦いつつ仕事に励むミロチさん。しかもパパは、大阪での結婚式参列のために、1泊不在となってしまいます。
2人目の妊娠とはいえ、体調の変化はなかなか予想通りとはいかないもの。自身の体調に不安がありながらも夫の外出を見送り、実母にヘルプを要請するミロチさんは冷静ですね。
ヘルプのため実母登場!そして実家へと帰省…
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パパが1泊不在になる中、ヘルプのためにやってきたのがミロチさんの実母。その甲斐あって無事に仕事は終わりますが、終わった瞬間に吐き気をもよおし、上の子の面倒を見るのが難しい状態に。
実母からの提案を受け、実家へと帰省することにしたミロチさん。やはり実母の見通しは正しく、その後も体調不良と戦いながら妊娠生活を続けていくことになります。
このあと、ひどいつわりを超えた先に生まれた2人目は、なんと4,000g超えの巨大児!『2人目は巨大児でした』本編では、妊娠生活や出産の様子がていねいに描かれています。
妊娠は十人十色。2人目だからといって予想通りにはいかないのだと感じさせられるエッセー作品でした。