夫が手足口病に…！激闘4か月。顔・手足・爪…経過が痛すぎる [ママリ]

夫が手足口病に…！激闘4か月。顔・手足・爪…経過が痛すぎる

子どもを育ててると「子どもが手足口病になった」という話を耳にしたことがある人もいるのではないでしょうか。しかし手足口病は子どもだけでなく、大人もかかる病気です。しかも、大人が発症すると子どもより症状が重く出るケースも。夫が手足口病になった体験を描いたたに(@tanidesu__)さんの『旦那が手足口病になった話』は、大人の手足口について一つのケースを知る作品としておすすめです。

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娘から夫へ。家庭内感染はやはり止められず

たに(@tanidesu__)さんの娘・あーちゃんは保育園に通っており、そこで手足口病に感染しました。保育園など集団生活で子どもが感染症をもらってきた、という経験をもつママパパもいるのではないでしょうか。

夫婦でお互いかからないように気をつけようね、とは言っていたものの、子どものお世話をしているためどうしても家庭内感染は防ぎきれず、たにさんの夫・アカくんは手足口病にかかってしまいます。

発熱はあまりなかったものの、体のだるさが強いようで、たにさんも見ていてつらかったでしょうね。

頭に顔…手足口病の発疹は全身に広がり始めた

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たにさんの夫・アカくんは体のだるさから始まり、頭皮、顔…と発疹が広がっていったようです。頭の中に発疹ができることはあまり経験がある人もいないかもしれませんね。

顔の発疹もたくさんできてしまってとてもつらかったのではないでしょうか。ニキビや吹き出物でも、いくつかできただけで痛みや赤味で気持ちがナーバスになります。この時のアカくんの様子は、そばで見ていたたにさんにとってもつらかったでしょう。

手足口病になって約1週間。やっと先が見えてきた

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発疹やかさぶたに悩まされたたにさんの夫・アカくんですが、手足口病になってから約1週間で先が見えてきた様子。かさぶたもはがれてきて、不安に思っていた「かさぶたのあと」も悩むほどではない感じです。

しかしこのまま完治に向かうと思っていたところ、別の悩みが生じます。

手足の皮ふがはがれ、さらに爪まで…！完治までのラストスパートが試練だった

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たにさんの夫・アカくんは、2021年の12月に手足口病になり、すっかり完治したのは2022年の4月とのこと。約4か月もさまざまな症状に悩まされていたんですね。

手足口病は、大人であっても軽症で済む人もいるでしょうし、症状の様子は治るまでの経過は人それぞれ異なるでしょう。ただ、アカくんのように完治まで時間がかかるケースもあるようですから、気をつけるにこしたことはなさそうです。

アカくんの症状の様子や詳しい経過、職場復帰からの日々はぜひ本編を読んでみてください。