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新居に来た友人の言動にモヤモヤ…これって私だけ?
新居に引っ越したばかりで忙しくしているきなこさんのもとに、以前から仲良くしていた友人A子さんから遊びに行きたいと電話が。
断り続けるのも気まずくなり、1週間後に約束。当日、約束の時間よりずいぶん早くやってきて、インターホンも鳴らさずに部屋に入ってくるA子さんに、きなこさんは戸惑います。
土足のところに置いたバックを食卓の上に置いたり、勝手に冷蔵庫を開けたり…まるで自分の家にいるかのようにくつろぐA子の行動は、きなこさんの価値観に合わないことばかりだったそうです。
親しき仲にも礼儀あり…厚かましいと感じるラインは?
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さらにA子さんの厚かましい言動が続きます。なんと部屋を物色するように、隅っこに置いてある、バウンサーやベビーベッドをねだります。きなこさんも理由があってとってあるものですので断りますが、なんでも欲しがるママ友A子さんに驚きを隠せません。
イヤだと感じる感覚は人によって異なります。中には、家に呼ぶほど仲良くなった相手なら冷蔵庫を開けられても平気という人や、使わないものは何でもすぐにあげちゃうという人もいるかもしれません。ただ、一緒にいて気をつかわないのは、そういう感覚が似ている、または違う中でもお互いを気遣える相手ではないでしょうか。
A子さんに悪気はなさそうですが、きなこさんの思いには気づいていなそうですね。
自分を守るため、付き合う相手は選んでよい
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A子さんがきなこさんの家に遊びに来たのは、これが最初で最後となりました。家以外の場所では引き続き顔を合わせる機会があっても、上手に距離を取っておきたい相手だったようですね。
友人だから、ママ友だからと言って、だれとでも深く関わらないといけないわけではありません。相手によって心地よい距離感を見つけて過ごしましょう。
ママ友との距離感について、改めて考えさせられる『厚かましいママ友』。あなたは友人と価値観が合わないと思った経験はありますか?