©️chihiro21865527
©️chihiro21865527
©️chihiro21865527
©️chihiro21865527
©️chihiro21865527
©️chihiro21865527
©️chihiro21865527
©️chihiro21865527
©️chihiro21865527
©️chihiro21865527
「ママ友」が欲しくて、児童館に行ってみたけれど
CHIHIRO(ちひろ)さんの妹・よっぴさんは、地元から遠くに嫁いだため、近くにママ友がおらず、寂しい思いをしていました。久しぶりに会った友達にそのことを相談すると、児童館を勧められ、早速行ってみることに。
優しそうなスタッフ、絵本やおもちゃもたくさんあり、ほかのママとも話ができて喜んだのもつかの間、すでにママ友のグループができており、溶け込むことができませんでした。
ママ同士は育った環境も年齢層も違う相手であることが多く、気の置けない相手と出会うのは難易度が高いことも。なかなか溶け込めないと疎外感を持ってしまうこともありそうですよね。
ようやく仲良くなれそうな人に会えた!
©️chihiro21865527
©️chihiro21865527
©️chihiro21865527
©️chihiro21865527
©️chihiro21865527
©️chihiro21865527
©️chihiro21865527
©️chihiro21865527
帰宅したよっぴさんはほかの場所はないか調べてみて、少し遠いものの、大きい児童館を発見。「ママ友できるかも!」と期待して、その児童館に行ってみることにしました。
早速広々とした室内で子どもを遊ばせていると、同じくらいの月齢の子が近くにやってきました。同時に優しそうな雰囲気のママが声をかけてきました。
そのママとはたくさん話をすることができ、話を聞いてもらえてとてもうれしかったよっぴさん。帰りがけに、相手から「ママ友になりませんか?」と誘われ、ゆりさんという名のその女性と喜んで連絡先を交換したのでした。
「ママ友になろう」と誘ったのは勧誘が目的?
©️chihiro21865527
©️chihiro21865527
©️chihiro21865527
©️chihiro21865527
©️chihiro21865527
©️chihiro21865527
©️chihiro21865527
©️chihiro21865527
©️chihiro21865527
©️chihiro21865527
©️chihiro21865527
©️chihiro21865527
©️chihiro21865527
ゆりさんからお茶に誘われたよっぴさんは喜んで承諾。ゆりさんと子どもたちだけで会いたかったよっぴさんでしたが、ゆりさんは大学生のいとこも連れてきており、違和感を持ってしまいます。
それでも会話を楽しんでいると、ゆりさんから突然「神様に興味はありますか?」と予想外の言葉が飛び出したのです。最初は何の話かよくわからなかったよっぴさんも、宗教の勧誘をされていることに気がつきショックを受けます。それでも、勇気を出して、「私は興味ないです」と勧誘を断るのでした。
ママ友に限らず、親し気に近づいてきて勧誘をしてくる人はいますが、純粋に友達が欲しいと思っていた人にとっては、勧誘が目的だとがっかりしますね。
勧誘を受けるつもりがないならきっぱり断ることも必要。よっぴさんはつらい経験をされましたが、地域で本当の意味でのママ友と呼べる方に出会えることを願います。
あなたはママ友関係で思わぬトラブルにあったことはありますか。また、そのときはどう対処しましたか?