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副担任の先生に相談するも…
娘が友達に「嫌い」と言われ続けていることを、意を決して副担任の先生に相談したえだまるさん。しかし、そこで返ってきた答えは予想とは違うものでした。娘は完全に孤立しているわけではない様子ですが、先生の答えには少しモヤモヤが残ってしまいました。
1度相談したものの、どうしても不安が拭えなかったえだまるさん。翌日、主担任の先生にもう1度相談してみることに。
子ども同士の「すれ違い」
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相談した主担任の先生は、トラブルに対して対応をしてくれました。先生が相手のAちゃんに確認したところ、好きな遊びの違いからくる「すれ違い」だったことが判明したのです。
まだ言葉選びがうまくできない子ども同士のすれ違い。そこから「嫌い」という表現になってしまったことがわかって、えだまるさんはほっと胸をなで下ろしたことでしょう。
子どものトラブルとはいえ、親は心配なものです。こうしてていねいな説明をしてくれると園を信頼できますし安心感がありますね。
問題が解決した後、娘も元気に
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言葉を話せるようになってから、まだ1〜2年ほどしかたっていない年少児。言葉を上手に使えないことで、すれ違いが起こったり、えだまるさんの娘のようなトラブルになってしまったりするケースもあるかもしれません。
トラブルが起こったとき、親はできるだけ冷静に状況を見つつ、子どもの様子を観察し続けることが必要そうです。その上で、問題が解決しないようであれば、園の先生などの意見を聞いたり、助けを求めたりするのも大切ですね。
子ども同士のトラブルに対する親の関わり方が参考になるお話でした。