1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 3歳児の「お友達トラブル」見守っても解決しないときは?親の対応が参考になる漫画

3歳児の「お友達トラブル」見守っても解決しないときは?親の対応が参考になる漫画

えだまる(@this__eda)さんの娘のももちゃんは、ある日、保育園で大好きな友達に「嫌い」と言われてしまいました。落ち込んで気にしている様子の娘を静かに見守るえだまるさんでしたが、2週間たっても解決する様子がありません。そこで、えだまるさんは意を決して、先生に相談をしに行くことにしました。そこでわかったこととは…。『保育園でのお友達トラブル』をダイジェストでごらんください。

©this__eda

©this__eda

©this__eda

副担任の先生に相談するも…

娘が友達に「嫌い」と言われ続けていることを、意を決して副担任の先生に相談したえだまるさん。しかし、そこで返ってきた答えは予想とは違うものでした。娘は完全に孤立しているわけではない様子ですが、先生の答えには少しモヤモヤが残ってしまいました。

1度相談したものの、どうしても不安が拭えなかったえだまるさん。翌日、主担任の先生にもう1度相談してみることに。

子ども同士の「すれ違い」

©this__eda

©this__eda

©this__eda

©this__eda

相談した主担任の先生は、トラブルに対して対応をしてくれました。先生が相手のAちゃんに確認したところ、好きな遊びの違いからくる「すれ違い」だったことが判明したのです。

まだ言葉選びがうまくできない子ども同士のすれ違い。そこから「嫌い」という表現になってしまったことがわかって、えだまるさんはほっと胸をなで下ろしたことでしょう。

子どものトラブルとはいえ、親は心配なものです。こうしてていねいな説明をしてくれると園を信頼できますし安心感がありますね。

問題が解決した後、娘も元気に

©this__eda

©this__eda

©this__eda

言葉を話せるようになってから、まだ1〜2年ほどしかたっていない年少児。言葉を上手に使えないことで、すれ違いが起こったり、えだまるさんの娘のようなトラブルになってしまったりするケースもあるかもしれません。

トラブルが起こったとき、親はできるだけ冷静に状況を見つつ、子どもの様子を観察し続けることが必要そうです。その上で、問題が解決しないようであれば、園の先生などの意見を聞いたり、助けを求めたりするのも大切ですね。

子ども同士のトラブルに対する親の関わり方が参考になるお話でした。

娘が保育園で「きらい」と言われ…親はどこまで介入?|心が泣いた日

関連記事:

娘が保育園で「きらい」と言われ…親はどこまで介入?|心が泣いた日

保育園の年少クラスに通っているえだまる(@this__eda)さんの娘・ももみち…

全話読める】
保育園でのお友達トラブル

えだまる(@this__eda)さんのインスタグラム

おすすめ記事

「漫画」「育児」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧

ブログ・SNSの人気記事